フランスに行ったら食べたいもの（ベスト３～４）

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　ここ数年間、テレビのフランス語講座（旅するためのフランス語）を観てきました。前期までの２５分間から20分に短縮されてはいますが、講座の中で出てくる現地映像はとてもためになります。ひとシーズン前の映像を観てて（ノルマンディー地方をフィーチャーした回）、とても食べたくなった料理があります。それまではどちらかと言うと「南仏」マルセイユやニースなどの地中海料理がダントツでリストの上にあったのですが、どうも逆転されてしまった感があります。

　ノルマンディー地方は海を隔ててイギリスに面しています。海からの潮風が豊富な塩分を大地に運んでくるのだそう。そこで草を喰んだ牛さんや羊さんたちがたくさん居るそうです。りんごの栽培も盛んですが日本と違って生食はあまりせず、シードルなどの原料になるそう。日本だとあまり飲むチャンスが少ないですが、これを料理にも使うそうです。　ということで、いま一番食べてみたい料理（ベスト３）。

１．牛ほほ肉のシードル煮（写真、上の料理）『ノルマンディーのお宝煮』
２．プレ・サレ　（子羊の料理各種）　塩分を含んだ草を喰んだ子羊、やわらかくて臭みが無いそう。
　ノルマンディーの中心都市「ルーアン」にあるフライパンが目印のレストランが紹介されていました。

３．マルセイユの「ブイヤベース」　旧港地区にある『ル・ミラマール』が有名だそう。
３"．レストランでの料理ではなく家庭料理ですが、『カサゴのオーブン焼き』も食べたい。
（３と３" はここの日記、今年の６月19日に画像をあげています、興味のある方はご覧あれ）

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　昨夜はバイトが無く、少し読書して早めに就寝しました。今朝も早めに起きて滅多にできないシーツや寝具系の汚れ物を洗濯。朝食は余っていたバゲット（厳密には肉のハナマサで売ってる伊藤製パンのバタール）をトーストして片付けてしまいました。今夜の夜勤夜食をどうしようか思案しながら日記を書いたら少し読書、プラス昼寝です。午後２時半になったら支度して夜勤に出勤です。　良い週末を！