- 名前
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台風一過
2007年07月15日 07:50
京都はいま青空です。台風も夜中に通過したみたい。
祇園祭りも盛り上がってくるでしょう。
でも今朝の新聞気になります
金本 半月板損傷も試合出場継続
2007年7月15日(日) 6時6分 スポーツニッポン
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ティー打撃の合間、左ひざを押さえる金本
阪神は中日戦が2日連続で中止となった14日、金本知憲外野手(39)が7月初旬に「左ひざ内側半月板損傷」と診断されていたことを発表した。6月下旬に痛みを訴えながら、痛み止め注射を打ち出場を続けていた。故障を公表した上で、金本はあらためて出場継続への強い意志を表明した。
早々と中止が決まった甲子園室内で、常川チーフトレーナー補佐が衝撃の事実を公表した。
「金本選手は6月下旬より痛みを抱えながらプレーしてます。7月初旬に精密検査を受け“左ひざ内側半月板損傷”と診断を受けました。定期的に検査を受けながら今後もプレーを続けます」
交流戦明けの横浜遠征中に痛みを発症。今月2日に尼崎市内の病院で精密検査を受けた。先の中日、巨人戦は痛み止めの注射を打ってプレー。4番として本塁打を放ち、若手の手本となる好走塁も見せた。その裏で故障を抱えていたとは…。
それでも練習後、報道陣に対応した金本に悲壮な雰囲気はなかった。「まあ多少はな。差し支えないと言ったらウソになるから」。「損傷」と発表された症状に関し、本人は「断裂」という表現を使った。「水平断裂と言われた。縦に断裂するよりはましらしいわ」。今後も週1回の割合で痛み止め注射を打ち続ける。
「チームがこんな状態だし“痛い”とか“かゆい”とか言ってられない。まあ“かゆい”くらいは言わせてくれ」
世界記録を更新し続けている連続フルイニング出場は1119試合に達した。15日からももちろん試合に出る。台風で生まれた2日間の猶予は、鉄人への贈り物だったのか。球宴まで残り4試合、金本は文字通り体を張って猛虎を引っ張っていく。
[7月15日 6時6分 更新 ] スポーツニッポン
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