女ですもの。いくらでも意地悪になれるわ

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「女ですもの。いくらでも意地悪になれるわ」

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　今日わたしは「公休」。暖かでしたし部屋の窓・ドアを開け放して「どっこらしょと」お掃除曜日になりました。掃除機をかけて普段みない台の下に隠れているものも一通り出してみたり、割と頑張りました。　その甲斐あって、台の下から８本のVHSビデオテープが出てきました。

　その中の一つ、背表紙に『ダウントン・アビー』と書かれたものを取り出して観たのです。NHKの海外ドラマ枠でやっていた頃のもので、シーズン２の「第４話」。第一次世界大戦中のダウントンでした。NHKでは吹替版だけだったのか「音声切替」はできずで原語でどういう風に言っていたかは定かではないのですが、しかしこれは 『名言』 ですなぁ～　このタイトルそのままを "検索枠" に入れてネット検索すると「バイオレットの客間」につながり、マギー・スミス演じる元グランサム伯爵未亡人の「名言集」にぶち当たりますので、ご興味があるかたはぜひ！

　しかし深いですね、１時間もののドラマでここまで魅せてくれるものってそうは無かったような気がします。　どなたか二重音声でお持ちのかた、バイオレット様は英語ではなんておっしゃっているのかお判りでしたら教えてください。　「女ですもの。いくらでも意地悪になれるわ」　って？

　お願いします！　気になって眠れません。　最悪、レンタルビデオ（ＤＶＤ）か？