イギリス的なもの（世界史の虫！）

今夜は仕事休憩中、スマホなので支離滅裂になりそうです、ご容赦下さい。　
　
　で、最近『音楽』だけじゃなくてヨーロッパ再発見したいと思ってるのですが（特に神聖ローマ帝国～オーストリア・ハンガリー帝国とかのエリア中心に）、その前にちときになっちゃってるのが、イングランド。

　音楽で言うと『ヘンデル』や『J.C.バッハ』が活躍した国、英国自身はあまり作曲家は輩出していない。と言うと、ホルスト、エルガー、ブリテンなどのファンに怒られそうですが、その国力や文化力（文学でのシェークスピアなど）に比して圧倒的に少ない。音楽輸入国でしたね。しかしながら、バイヤーとしての影響力は大きかったんだろうなと思う。

　さらに1960年代に入ると世界を動かすことになりましたよね。私はビートルズより後なのでプログレッシブ・ロック系にやられました。（でも後になって、この同時代のアメリカ大陸側をもっと注視しとくんだった、と若干後悔しましたけど）

　何が書きたいんだか忘れてしまいましたが、またぞろ『世界史の虫』が鳴き始めています。ビールの歴史も知りたいし！