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”ビール"とモーツァルトとの微妙な関係....
2020年02月08日 12:00
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すみません、途中まで書いた原稿を紛失してしまったので書き直し。
ナマのクラシック音楽を「肌で感じた」瞬間は、私にとって地下の「ビール窯」とともにありました。
恵比寿ガーデンプレイスの開業記念コンサート(だったと思う) ビール窯が鎮座するスペースに
当時の「N響」のコンマス、堀正文氏ひきいる4名の弦楽器奏者たち。演目は通称「ザルツブルグ・シンフォニー」、ディヴェルティメント K.136, 137, 138 。モーツァルトが16歳の時にイタリア旅行から帰ってきてすぐに書き上げたという。 地下だったのか地上だったのかは記憶に定かではないのですが、反響がすくなく弦の音色がいい具合に染み渡っていく感じで、感動ものの演奏でした。当時、働いていた会社が新築のビルに入ったテナントの一つだったので、最前列で鑑賞させてもらいました。(って言っても視聴者の数は思ったより少なかったけど)。 この感動は今でもちゃんと「保存」して持っています。
YouTube動画での演奏貼りつけようといくつか聴いてみたのですが、これらの曲、とっても難しいみたいで、満足行く演奏になかなかぶち当たらない。ちょっと長い(テンポも早いけど)、フランステレビ局の楽団で約21分、お楽しみください。よく聴く曲ですが、これたぶん本当に演奏、難しいと思います。アマチュアの動画、聴けたもんじゃなかったので....。
https://www.youtube.com/watch?v=1UfylU-Jc00
【追伸】忘備録として追記 2020/2/08 13:50
「ラテン系の国、つまり、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル等にはどうもうまいビールがない。ワイン専門なのだろう。ソ連のビールは、.... リガ産のは例外だ。
チェコのピルゼン。ピルスナー・ウルクウェル。ピルゼンの街外れのビール工場の中の、社員食堂で飲むナマの味は一生忘れられない。」 (岩城 宏之さんのエッセーより)
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