- 名前
- Bluewind3090
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう! 【2022/02/22~ 】 ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
『音の贈り物』プレゼントは手作りのカセットテープ!
2020年02月12日 00:02
--
懐かしい『カセット・テープ』ですよ。 みなさん、憶えてますか?
『ラジカセ』でしたよ~ むかし音楽聴く装置は。 この写真のウォークマンまだ現役です。久しぶりにカセット入れて再生中、温かい音なんですこれが。私にとっての SONY はいまだにウォークマンのSONY。ついでに言うと私にとっての ”Apple Computer” は「フロッピーを吐き出す」タイプのMacintosh Plusの時代のアップル。両者とも『今はむかし』ですね、そこんとこがちょっと淋しい!
で、当時の私独身の頃か(20代後半~30代?)、好きになった女性には手作りの音楽テープ(カセット)をプレゼントで渡していたみたい(数日前、ウラ日記でカセットをあげたことを想い出しました)。 で、どんな内容(曲目)にしたのか~と思っていたら、どうも「定番」らしきカセットが残ってました。 『モルダウ』で始まり『スラブ舞曲』で終わる【注1】、当時の私の「趣味」が出ていそう。超、懐かしいです~ "モーツァルト命!" になった現在の私から観ると「なかなかバランスがとれた選曲ね」くらいですが、どうなんでしょう? 楽器もバランスとれてる? もし貴女がこのカセットもらったら? うれしく思ってくれるでしょうか? 【注1: 私のピルスナー願望は、この頃からの「チェコ好き」から来てたのか!気づかなかったなぁ~】
で、当然その後結婚することになる「練馬区在住の英語教師さん」にも同じ様なものをプレゼントしたんでしょう。彼女もその後、クラシック(特にバロック系)に目覚めちゃったみたいで「通奏低音」なんて言葉が口から出てくるようになりました。千住真理子のバッハの無伴奏バイオリンを紀尾井ホールに聴きにいったこともありました。さらにレヴァイン指揮『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』チケット3枚買って行きましたよ。当時はまだ「買えた」んでしょうね。 懐かしい想い出です。ただこの頃は自分としてはクラシックをしっかり聴いている、という意識は全然ありませんでした。
好みは変わる、かな?
【参考】『音の贈り物』(定番カセット 曲目一覧) 往復60分テープ
Side A (30分) Side B (30分)
スメタナ 交響詩「モルダウ」 モーツァルト 「2台のピアノのためのソナタ」
サン・サーンス 「白鳥」 ニ長調 K.448 第3楽章
フォーレ「夢のあとに」 ヘンデル 水上の音楽 「序曲」「第3楽章」
ホルスト 「木星」 第1楽章
ドップラー「ハンガリー田園幻想曲」 ドヴォルザーク 「スラブ舞曲 第10番」
【追伸】 なんだか、アップした後に本日の『お題日記』のお題 断舎離できないもの?
私にとってはオーディオ製品かな、実家に退避させたもの、アンプ類が3台とか、みんな完動品です。今の部屋にもかなりの「音源」があります。CDの再生装置 5台(PC含む) 楽器もね。
このデジログへのコメント
コメントを書く