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今日は芝生をガーデンセンターに買いに行った。

2007年05月29日 10:18

庭の改修もなんとか目鼻が立って、先週まであちこちに掘り起こしの穴が見えたり、それに全体の地面をかさ上げすべく砂が投入され、その上に自然石のタイル煉瓦タイルが敷かれたので何とか表玄関や裏のキッチン入り口が泥だらけにならなくてもつかえるようになったの庭の改修を頼んだ、で日常使う各自の自転車路上駐車したり前庭に放っておかなくても済むようになった。

この10年ほど家の改修の際には何かと世話になっている大工のヤンに今回も土方仕事は我々が、といっても私だが、担当することにしてヤンに庭の改修を頼んだのだが、この延べ3週間の間に砂、腐植土の山を運んだり古い煉瓦タイルを掘り起こし、きれいにし、まとめて邪魔にならないところに積んでおくことをしたので足腰、腹の肉に変化が出た。 腿が痛み、ビール腹気味のぶよぶよが少々取れてベルトが楽になったようだ。

今日は雨が降る、と天気予報に出ていたのできのう裏庭の腐植土を入れて平らにしてあった部分に敷き詰める芝生を朝からガーデンセンターに出かけて買ってきた。 40cmの幅のものが長さ2m強の長さにしたものを巻いてあり、それが1平方メートルなのだという。 それが一巻き約200円、30ロールほどを買った。 やっとのことステーションワゴンの後部座席を倒して平らにした中にビニールシートを敷いて一杯に詰めた。 土、日と泊りがけでヤンは北部フローニンヘン州の港町から沖合いに見える島までほぼ干満の差が大きい今の時期には歩いてわたることが出来るのでそれに出かけたのだった。 8時間干潟を沖の島を目指して何キロメートルか歩くのであるがそれには専門のガイドが必要で、それは遅れたりぬかるみで腰まではまり込むような危険な箇所をさけるためがひとつと、どこでも時間が来ると満ち潮になることからうろうろしていると干潟に戻ってくる海水で溺れ死ぬようなことにもなりかねないからだ。 引き潮で干上がった島と本土の間を8時間ほど歩き続けるのだったと思う。 帰りは島からフェリーで本土まで戻るのだ。 それでも1時間以上の船旅になるのではなかったか。

そのヤンが明日からこの芝生の巻物を腐植土を敷き詰め平らにならした裏庭にタイルや部屋の絨毯よろしく敷き詰める作業に入る。 今これをしておかないと 1ヶ月ほどすれば息子卒業パーティー若者たち何十人もが夜を徹して裏庭でパーティーをするのだからそれまでには芝生もちゃんと根付けておかないと、荒らされしまい復元も難しくなれば芝生の敷きなおしをしなくてはいけない羽目になりかねないし、それらの事を考えると今これを済ませておかねばいけないのだ。

小雨が振り出しおとといまでは30度近くまであった気温も下がり今は誠に作業しやすい15度ほどになり、雰囲気もまた早春に戻ったようだ。

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