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アガサ・クリスティ
2014年01月11日 22:54
[アガサ・クリスティ]
彼女は、いわずと知れたミステリーの女王です。
実は、正規の学校教育は受けず、教育は母親から受けた。
アガサが最初の短編を書き始めたのは１８歳のころ。
きっかけは実の姉にばかにされたことから。
「ミステリーは論理的だから、あなたなんかに書けないわよ」
この姉の言葉に「反発心」が生まれた。
しかし
多くの出版社で不採用にされた。
１２年の歳月。。。
彼女は諦めなかった。
自分の才能を信じてひたすら書き続けた。
自分が今何をしているかも忘れるほど無我夢中で原稿を書いた。
そして
推理作家としてデビューした。
父の破産と病死、自身の結婚と離婚など様々な出来事を乗り越えながらもアガサは小説家として活動していった。
晩年、アガサはこう言っています。
「私は生きていることが好き。ときにはひどく絶望し打ちのめされ、悲しみに引き裂かれることもあったけれど、すべてを通り抜けて私はやはり生きていることは素晴らしいことだと、はっきり心得ています」
「できないと、決めつけない」
ｂｙアガサ・クリスティ
このデジログへのコメント
作品はいくつか読みましたが
作者本人については全くしりませんでした
SYUZO-さん:私も最近しりました
どんな人物が知ってる人はそんなには多くなさそうですよね
晩年彼女は男に騙されて
大金を盗られたらしい
彼女の作品は数多く映画化されましたが、本人の失踪事件も映画化されましたね。
出来ないと決めてけないことは大事。
やる前から出来ないと諦めない
PANDAさん:ずっと書き続けてきたって凄いですよね
松山市の河内人さん:ひたすら書き続けてきたからそういう部分には疎かったのかな?
ティムヘスさん:そういうのまで映画化されてたんですね
うさぎ仮面紳士さん:そうですね
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