- 名前
- たかふみ25
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 山形
- 自己紹介
- 基本的にメル友募集ですがご近所ならば逢いたいぜ。 クリエイター気取りのバカです。 ラ...
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【魔法少女っ】24-4、でしゃばり【エロゲー】
2011年08月10日 22:51
「きゃあああ」
「うふふ。よいではないか、よいではないか~」
セクハラ係長と化す小春。
「良いなあ~」
「ですわが抜けてますぞ、お嬢様」
大きなパラソルを広げて、千歳に冷やしタオルを与える、メイドなサラ。
「だってぇ……」
脚の事だ。そんなのはサラには解りきった事なのだ。てか、サラが千歳と組む切っ掛けになったのが、その脚の話しだ。
しんみり……打破っ!
「千歳っ」
「きゃああ!」
小春が背後から近づくと、たわわな千歳の胸を掴んだ。
「ぐふふ。よいではないかよいではないか?」
「はい、よいですわっ。やめないでくださいっ」
抵抗を示さない千歳。
「やめた」
「えー!」
逆に白ける小春。
「抵抗されないと燃えない」
「そういえば、松見先生もなかなかのナイスバディですわ」
男の視線集中を浴びて照れまくる松並先生を指差した千歳。
「そういえば、似たような体型の知り合いがもうひとりいるよ」
「誰ですか?」
「敵の女将軍」
「あのよくわからないおばさん」
トータクの事だ。
「二人を並べて比較したいなあ」
「いくしっ」
妙な肌寒さにくしゃむ松並。
「それでは失礼致します……」
視線から逃れるように、屋内へ去る。
「何か登場を期待されてる気がする。スイッチ・オーバー!」
トータクに変化する松並。
「乗り気ではないけれど、おいでネガイナー」
ずぎゃああん。
ところで松並先生の他にプールの視線を集めていた少女がいたのだが、それはまた別の、後の話し。
続く!
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