- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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いつもと変わらぬ街の風景
2011年04月01日 15:54
今日は精神科に診察に行って来ました。
病院の待合室は人がいっぱいで、いつもより待つことになりました。
こんな社会情勢だからかなぁ。。。いつもは見かけないような人が多かったです。
普通の人も今回の震災の件で急性ストレス障害にかかってしまっている人が多いとか。
その影響でしょうか。
そのせいもあってか、実際の診察では私も極度の不安、心配、落ち込みを先生に話したのですが、一般論と一緒に片付けられてしまったような気がします。
そりゃ、今回の震災などを発端に私自身の精神状態も悪化したような気はしますが、普通の人の急性ストレス障害と一緒くたにされてしまったのは、ちょっとがっかりでした。
主治医なんだから、できればもうちょっと踏み込んでいろいろと対処法を考えて欲しかった。。。
とは言うものの、不安を和らげる薬を増量はしてくれました。
元々飲んではいたのですが、1日1錠を3錠に増やしました。
これが少しでも効いてくれるといいんだけどなぁ。
夜中にハタと目が覚めて、何かあったかもしれないと思わずテレビをつけたり、PCをネットに繋いで情報を収集したりしてしまうようなことがないように。
ちなみに未だにすぐに表に逃げ出せる格好のままで寝床に就いています。
こういった精神的な不安を早く解消できるようになりたいです。
でも、何故か病院の賑わいが、行き帰りの車の中から見る街中の風景が、いつもと変わらぬ雰囲気だったのが少し気持ちを楽にしてくれました。
やっぱりどんな理由でも、少しは外出して、気持ちをリフレッシュさせた方が精神衛生的には良いですね。
ただ、引きこもっているせいか、家についてから、どっと疲れが出ました。
これなら今夜は疲れでぐっすり眠れるかな?
結果良しになれば良いのですが。。。
このデジログへのコメント
> Gumさん
そのお母様のお気持ち、すごくよくわかります。
私も恐怖心や不安をどうしても拭いきれません。
多分、原発の不安は政府のこれらの対応次第、地震の恐怖は薄れるまで時間がいりますね。
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