- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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一ヶ月も経ったとは思えない
2011年04月11日 15:33
東日本大震災から一ヶ月。
普通に暮らしている私には、もう一ヶ月になるのか、と思ってしまう。
多分、被災者の方々には長い長い一ヶ月だったろうなぁ。。。
とにかく原発の問題は一向に収束の方向に向かわないし、被災者支援も全然不十分だし、発生直後と何が変わったの?って言う感じがします。
私はといえば、正直まだ地震、原発の恐怖から逃れられないでいます。
夜中に何度も目が覚めてしまうし、起きている間はテレビを消すことが出来ない(情報がすぐに取れる状態にしていないと不安だから)。
朝は4時半に目が覚めて、その後はもう寝ることができない。
昼間に少しうとうとして、やる気もでずに、ぼーっとテレビを見て過ごしてる。
テレビも面白くもなんともないんですけどね。。。
こんな精神状態に追い討ちをかけるように、今日もまだアパートの前の通りの道路工事をしている。
アスファルトを掘り起こしているのか、絶えずものすごい震動が続いている。
震度3~4くらい並。
あのときの恐怖がフラッシュバックする。
普通の人でさえ、急性ストレス障害になっている人が覆いと言うのに、もともと心の病気持ちの人はもっと症状が悪くなる可能性があるだろう?
それなのに、精神科の医者は十把一絡げの対応しかしてくれない。
実際この恐怖感から脱却するためには、時間をかけるしか無いのかも知れない。。。
いや、事実、少し恐怖とか不安も薄らいできていたのだけれど、今日の道路工事は酷いな。
絶えず部屋が揺れてる。
こんな時は外に出かければいいのかな。
でも、引きこもりの私には外に出ることも恐怖なんです。
どっちにしても恐怖を感じなければならない。。。
頭おかしくなりそうです。
蛍光灯のかさがガタガタ音をたてて震動してます。
絶えず部屋がきしんでいるような音がしてます。
ああ、本当におかしくなりそう。
おかしくなってしまったほうが楽なのかなぁ。。。
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