- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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震災の副作用
2011年04月17日 13:34
眠い。。。
眠い。。。
どうしても夜に何度も目が覚めてしまう。
どうしても朝早くに目が覚めてしまう。
日常の不安は薬の増量で和らいだけれど、薬の効き目は夢の中まで持っていけないようだ。
そのあおりが昼間の眠気につながってくる。
うとうととしてはハタと目が覚める。
これまたぐっすりと眠れるわけではない。
見方によっては、のんびりとしてのどかな日曜の過ごし方のように思える。
日中、ずっと夢うつつの世界で生きている。
部屋に一人でいると、どうしてもそうなってくる。
テレビを眺めては、うとうととまどろむ。
何一つ有意義なことが出来ない休日。
いや、休日どころか、このところ毎日がそうなのだ。
だからと言って、薬を飲まなければ、またきっと不安でいたたまれなくなる。
今は薬に頼るしかないのだ。
震災前は、もうちょっと調子も良かったんだけどな。。。
薬のせいで、常に空腹感も抱えている。
以前にも一度、薬のせいでとても体重が増えてしまったことがあった。
それからダイエットして、体重を落とし、やっと副作用の感じない薬の処方にたどりついた矢先の震災だった。
多くの人の心に傷を残した今回の震災。
心に病気を持っている人には、さらに辛い状態なのだと思う。
薬でも消せない、夢の中の不安。
こればかりは、時の流れが解決してくれるのを待つしかないのだろうか。
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