- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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待っていたもの
2011年04月15日 15:53
今日は2週間ぶりの通院日。
天気も良いし、気分もそんなに悪くない。
アクセルも軽く、病院へ車で走り出す。
今日は待ち時間も短く、順調に診察を終え、いつもより早い時間に帰り道につく。
これならちょっと回り道をして、桜並木の道路でも走りにいこうかな。
そんな思いで、車を走らせた。
その途中、渋滞にあう。
どうも踏み切りで車が詰まっているみたいだ。
そういえば、あの踏切の手前に十字路があって、あそこを左折すれば裏道を抜けることができたなぁ。
そんなことをふと思い出した。
普段ならそんなに気の急くタイプでもないのだけれど、今日は桜を見に行こうと思ったためか、なるべく早くその渋滞を抜けたかったのだ。
そこで強引ではあるけれど、渋滞の車列の右側を追い越して、目的の十字路に侵入、左折をする。
するとそこに待っていたのは警察官が二人。
あああああああ!
張っていたのか。。。orz
穏やかふうに車を止めて、私は粛々と違反切符をきられるのでした。
ああ、罰金が痛いです><
しかも、この切符をきる時間が長い。
これなら渋滞にはまっていたほうがましだったかも。
傷心の面持ちで、そこを離れる。
気持ちはかなりブルー。
でも、桜を見に行こう。
気持ちも少しは晴れるかも知れない。
目指す桜並木につくと、強風のせいもあってか、花はかなり散った後でした。
その代わりにまさに桜吹雪。
桜舞う中、スピードを落として、車を流しました。
ひらひらと舞って行く桜が、私の悲しみのようでもありました。
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