悲しいニュースばかり

今日は一日、国会中継を見ていました。
原発事故関連の集中審議です。

いろいろな疑問点を、国会議員が政府、東電にぶつけていました。
確かにやっとこういう場が設けられるくらい、事態は落ち着いたのかな。。。という気になりました。
もちろん、予断を許さない状態であることには変わりませんが。

私もいろいろ疑問に感じていたことが質問になって問われていたのですが、政府、東電の回答は結局要領を得ないもので終わってしまいました。

もちろん今日一日で答えが出るとではないけれど、この国の先行きはどこへ行くのか？
その道しるべが薄っすらとでも見えるかと期待はしていたのですが。。。
まぁ国会と言うものはこんなものでしょうか。

こういうのを見ていると、国民の声と言うのは無力に近いものなんだなぁと感じてしまいます。

今稼動している原発を含め、これから再起動しようとしていた原発などのことを考えると、もしかしたら西日本でも今夏、電力不足が生じる可能性もあるようです。
そうなると計画停電という話が全国的に再燃し、これまた日本経済にとって大問題になるようです。
まだまだ前途多難です。

そう考えていると、暗くなってしまいますね。

明るい話題がなくて困ります。
そのほかにもニュースといえば、クレーン車が小学生６人をはねて死亡させる事故や、夫が妻の首を切断した事件、アメリカでは竜巻で４５人が死亡。。。
いいニュースがありません。
いや、あっても私の耳には残っていないだけかもしれませんが。

今日一晩寝て、明日はいい日でありますように。。。
余震などもおきませんように。。。