- 名前
- 純
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 明日から仕...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
オランダの世界遺産 1
2010年06月18日 22:25
晴れのち雨
午前中は暑いほど晴れていたのに3時くらいから突然雨が降ってきました。未だに降ってます。
サッカーは二回目の対戦に入ってきました。日本も明日、オレンジのチームと対戦ですね。韓国みたいに大敗しないで欲しいと願っています。
そのオレンジのチームの故郷にも世界遺産があります。紹介致しますのでご旅行の参考にされて下さい。
文化遺産
1.スホクラントとその周辺 - (1995年)
スホクラント(Schokland)は、オランダ・フレヴォラント州の干拓地北東ポルダーにある、もとはゾイデル海に浮かぶ島であった場所。アイセル川の河口の北、北東ポルダーの南部にあたる部分に南北に細長く延びており、島の住民は独自の方言や文化を育んでいたが、高潮で危険であるとして19世紀に放棄された。1942年にはゾイデル海開発の一環となる北東ポルダー干拓工事によって陸続きとなり、島でなくなった。しかし低い干拓地の中に若干盛り上がった場所があることから、かつて島であったことがうかがえる。また「Middelbuurt」と呼ばれる集落のあった場所には、水際の擁壁の一部が昔のまま残っている。
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
(5) 特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている、ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落または土地利用の際立った例。
2.アムステルダムの防塞線 - (1996年)
アムステルダムの防塞線(アムステルダムのぼうさいせん)は、オランダにある世界遺産登録物件の一つ。42の要塞が配置された全長135キロに及ぶ堤防で、各要塞はアムステルダム中心部から10 - 15kmに位置しており、戦時には防衛の為に低地部が容易に冠水するように設計されていた。冠水時の水深は30cm程度で、ボートが使えないように配慮されていた。また、防塞線の1km以内の建造物は、可燃性や可動性を考慮されて木製だった。
アムステルダムの防塞線は1880年から1914年に建造された。しかし、完成するや、飛行機と戦車の実戦投入が始まり、要塞は意味を成さなくなった。要塞の多くは、現在、市議会の管理下にあるが、観光は可能である。史跡記念日(9月第2土曜日)は入場無料なので、観光に適している。
(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(4)人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
(5) 特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている、ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、または土地利用の際立った例。
3.キンデルダイク=エルスハウトの風車網
- (1997年)
キンデルダイク(蘭: Kinderdijk)は、オランダの南ホラント州 ニーウ・レッケルラント基礎自治体内の地区である。ロッテルダムの南東約13kmの位置にあり、レク川とノールト川に挟まれた地区である。ここの風車網は1997年に「キンデルダイク=エルスハウトの風車網」としてユネスコの世界遺産に登録されている。
アルブラセルワールト干拓地の排水を行うために、1740年代に19台の風車が建設された。この風車網は、オランダ国内で最大規模のものである。また、オランダの観光地の中で最もよく知られた場所のひとつである。
(1)人類の創造的才能を表現する傑作
(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(4)人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている、ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、または土地利用の際立った例。
4.オランダ領アンティルのヴィレムスタットにある歴史地区、中心市街、港 - (1997年)
5.Ir.D.F.ヴァウダヘマール - (1998年)
6.ベームスター干拓地 - (1999年)
7.リートフェルトのシュレーダー邸 - (2000年)
長くなりましたので5.6.7は明日、紹介致します。
このデジログへのコメント
コメントを書く