カメルーンってどんな国？　基本データ

ワールドカップサッカー南アフリカ大会が始まりましたね。どうでもいいという方も多いかもしれませんが。お隣の韓国は調子がいいみたいですね。
　わが日本も明日が緒戦、カメルーン戦です。
でもちょっと待って下さい。カメルーンってどんな国ですか？国名や代表的な選手は知っていても
国自体はなかなか知りませんよね。
　それでは
御案内させて頂きます。

　国名：カメルーン共和国
　首都：ヤウンデ
　　　　最大都市；ドゥアラ
　公用語：フランス語、英語
　独立日：1960年1月1日（フランスから）
　　　　　1961年（西南部はイギリスから）
　時差：日本を基準にして－8時間。
　面積：475,440平方キロメートル（日本の1，26倍
　人口：19,522,000人
　人口密度：1平方キロあたり34人
　同じ位の緯度で代表的な都市はマレーシアのクアラルンプールがあります。
　宗教：キリスト教、イスラム教、伝統宗教
　外交・国防：欧米より非同盟路線
　産業：原油・鉱物・木材・農作物（第1次産業）
　観光：北部で盛んなスポーツ狩猟が11月から5月の期間に制限されている以外は1年中観光シーズン
　気候と気象：11月から4月は乾期
　　　　　　　最低気温は23℃位
　　　　　　　最高気温は33℃位
　カメルーンの観光：野生の自然を優先し、自然現象を観察できる国

　以上、様々な文献で探してみました。何かご質問がございましたら書かなかったこともございますのでお答え致します。

　明日はカメルーンで気になるものをお伝えいたします。