- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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ログを書くことで得られる効果
2006年05月19日 15:55
ログを書いていて思うことがある。
まず,ちょっとしたこと(何かを見て感じたことなど)をメモするようになった。
次に,話をまとめるのが速くなった。
そして,書いている自分で自分のことが分かるようになった。
毎日のように書くことによって,その人自身の性格や考え方が大体見えてくる(飽くまでログ上で出しているその人の性格や考え方だけど)。
自分なんかは昔っから,猪突猛進型,清廉潔白型(←美化してみました),正義のヒーロー型(アカレンジャーだね。←オーバーエイジだね)みたいに言われるが,やっぱりそんなところを感じる。
ただ,「ログを書く」という作業は「頭の中を整理する」という作業に似ていると思う。
そして,「自分を自分で見つめ直す」ということをしているんじゃないかとも思う。
それによって,ただおぼろげに「嫌だなぁ」とか「何か気分が晴れないなぁ」と感じることをコンパクトにまとめられるので,頭の中にちょっとした「余裕」が生まれる。
このちょっとした「余裕」が自分自身を見つめ直させたり,自分自身を冷静にさせたりするのだと思う。
慌てて失敗したり,イライラして失敗したりするのにも,この「余裕」が無い,ということが少しは関わっているのではないかな?
慌てていたり,イライラしている自分は,そうなってはいけないことを知っているのに,また繰り返してしまうんだよね。
そんな時,日記を書く余裕を持ってみたらどうだろうか?
皆さんは,そんな「余裕」ってありますか?
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