- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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凡例→「はんれい」って読むんだよね。
2006年05月03日 15:31
誰だかの「好きな映画」の欄に「マジソングンの橋」と書いてあったのを目にして,妙な違和感をもった(つい最近)。
「何でだろう?」と思いつつも,最初は気がつかなかったが,徐々にジワジワと気づき始めたのが「カタカナのところ」。
頭の中の経路を辿ると, 屮泪妊ソングンの橋」(『うんうん,そんな感じ』←心の声)→◆屮泪妊ソン郡の橋」(『おぉ,これだ』)
こんな風に気づいていったんだと思う。
要するに,,呂修譴曚桧嫐はなくて,△痢屮哀鵝廣「郡」が問題だったんだと思う。
カタカナというのは,いわゆる外来語(もしくは和製英語)といわれるものに対して使われるものなのに,それが漢字になっていたことに違和感を感じたんだと思う。
これが「悪い」とか「学がないなぁ」とかではなく,そんな勘違い(や「勘違わせるもの(造語)」)って,たまにあるよなぁなんて思う。
最近はどうか知らないけれど,昔,旅行会社のパンフレットに「ヨロン島」と書かれたものがあって,ふと「何でカタカナなん?」と思った気がする。
その後しばらくして,誰かに「今度ヨロンに行ってくるんだぁ。いいでしょう?」といわれたことがあった。
速攻「お前,ヨロンって何処にあるか知ってるか?」と尋ねると「グァムとかハワイの近くじゃん?」と言われたと思う。
これも,誰が悪いというわけではないんだと思うけれど,妙に悲しい気分になった。
自分にも間違って使っていた言葉なんてたくさんあるし,後になって初めて知った(知る)ことなどはたくさんある。
例えば「トラウマ」。
友人の話の中にその言葉が出てきた時には『どんな生き物なんだ【虎馬】って?』と心の中で思いつつ,よく聞いていると,「そして,それがトラウマになる…」みたいな使い方をしていた。
もう頭ん中が『うお~っ。分からん』状態になってしまったので「何,そのトラウマって?」と訊いて始めてその言葉の意味を知った。
でも「せめて自分の興味の対象に関わるような言葉を調べようとか思おうよ」と思うのは自分だけだろうか…
皆さんは,「ちょっとした勘違い」や「大人になって初めてその本当の意味を知った言葉」ってありませんか?
※相変わらず長くてスミマセン。これでも短くしたんですよ…ホントに
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