- 名前
- タナケン
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- 55歳
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- 東京
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- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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バルサミコスはバルサミコ酢
2006年05月17日 15:35
少し前のログでも書いたと思うけれど,自分の中で誤解していた言葉が沢山ある。
つい最近知ったのが「バルサミコス」という言葉だ。
だいたい,あまり日本では聞き慣れていない言葉だったし,料理に関して殆ど興味がなかったので,それで恥ずかしい思いをしたこともなかった。
でも,ある時,料理番組を見たときにそれが文字となっていたのを目にして,「おぉっ,そうだったのか?」と思った記憶がある。
これに関しても自分なりに考えてみた。
まず,その発音が良くなかったのではないか?いつ聞いても「バルサ・ミコス(・は気持ち的な間隔)」のように発音されていたような気がする(あくまで個人的に)。
だから,まさか「バルサミコ・酢」だとは考えもしなかったんだと思う。
そういう感じで考えると,「シュミレーション」→「シミュレーション」や「ふいんき」→「ふんいき」というのもある(ような気がする)←ちょっと違うかな?
どちらも,英語に置き換えてみたり,漢字に置き換えてみると,「ふむふむ」と思えたりする。
発音された言葉やカタカナ語は,その意味はよく分からないけれど,とりあえず使ってみたり,言ってみたりすることが多いので,その意味を深く追求しないし,実際,犬でもドッグでもドックでも,相手に伝わりさえすればその言葉の役目はそれで終わるんじゃないかと思うので,気をつけて使っていなければ,どれが正しいなんて考えもしない。
言葉なんてそんなあやふやなものなのだから,別にいいんじゃん?ということも言えるけれど,個人的には,どう発音するのが正しいのかが分かってしまうと,妙にそれにこだわってしまうところがある。
ま,意固地というか偏屈というか,そんなものなのかもしれない。
皆さんは,そんな経験ありませんか?
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