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無肥料栽培で農薬を必要としない理由

2009年05月28日 09:33

炭素循環型農法」で検索をすると面白い日記が。

コピペします。

炭素循環農法」は・・何故虫の被害にあわないか! 夕日の丘から 無料ブログのYahoo!ブロク
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=yuuhinooka2&id=26151281


「「炭素循環農法」は・・何故虫の被害にあわないか!
09/4/28 14:59(20)
今回の林幸美さんの講演で、一番驚いた話をご紹介しよう。



それは、「炭素循環農法」を取り入れた野菜は

虫が食べない・・と言う事である。



何故なのか?



虫の腸内はアルカリ性なので、

チッソを含んだ、腐りやすい野菜しか食べる事が出来ない。

つまり元気の良い野菜を食べると

虫の腸内では分解できないので虫は死んでしまう。



人間はこの逆で、腸内は酸性である。

腐敗分解するような物を食べれば、直ぐ下痢を起す。

つまり、人間に都合の良い食べ物は、醗酵分解する野菜で、

害虫にとっては危険なのである。

これが「炭素循環農法」で出来た元気の良い野菜を

害虫が食べない理由である。



虫が食べる野菜とは、チッソを含んだ野菜である。

慣行農法では堆肥を与え、必要以上に硝酸態チッソを与えてしまう。

つまり腐りやすい腐敗分解する野菜と言うことになる。

虫にとっては美味しいご馳走で、湧くように虫がつく。



この様に、炭素循環農法は肥料農薬も使わない。

だからその作業も必要としない・・手抜き農法で、

実に作業効率が良く、採算性にも優れており、

出来た農産物価格競争力にも優れている。



と、林幸美さんは説明した。」




これって どこかで聞いたような…

地球少女アルジュナの中で福岡さんらしき人が言っていた
「虫は自分の食べるべき物が分かる。
虫達が植物を食べるのは、弱った部分である。
虫が葉を食べるのは病気の初期の部分であったり、実を食べてしまうのは、実が腐りはじめたから。」
というような言葉。

じつは窒素過剰野菜も弱っている野菜に分類されれば、この定義はあてはまる。


消費者窒素過剰野菜かどうかを見分けるのは難しいかもしれませんが、野菜の味がしないものは窒素過剰か収穫後 日数が経った物かもしれませんね。



凄い難しい内容になってしまいましたが、要するに本当に美味しい野菜は虫が食べないという 今までの常識とは違った考え方があるということです。

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