好きです…フェミニン。

楽しんでいますか？
色んな意味で、だるさを感じるheroですが、マイペースで行きましょう。

先週、東京ガールズコレクション（春／夏）が代々木競技場第一体育館で開催されていました。
見に行かれた人もいると思いますが…。
国内最大のファッションショーでしょうか。
今が旬で有名どころのモデルさんも多数出演していたりしますね。

そこに参加したブランドの中でheroの個人的な趣向としては、Private Labelのフェミニンな感じが好きだったりしますね。
今年は、フリルやレースがポイントとなるのだとか…。
女性は流行を追うとお金が、かかりますねぇ。
創意工夫で乗り切ることも時には必要ですよね。


有り難いコメントに返信します。
3/18　心菜ちゃん
くれぐれも、上司には、使わない方が良いですよ。
査定が下がっても困るしね。
上手くいくと良いね。

ありがとうございました。

今日は、こんな話を…。

3月は、出会いと別れの季節ですよね。
転勤や、卒業・就職等で、大好きな彼と離れてしまい、遠距離恋愛になってしまう。

近距離恋愛と比べると、どうしても別れてしまうケースが多いようです。

距離が遠くなればなるほど、恋愛が成就しにくくなってしまいます。

会いたいときに会えない。
一度会うために、お金と時間がとてもかかってしまうでしょう。
これらのことが、恋愛の負担となってしまうのです。


そして人間には、乗り越えられる壁と、乗り越えられない壁があるということです。
どんなに好きだとしても、なかなか会えないという障害に負けてしまう時もありますよね…。

これらのことは、遠距離恋愛に限ったことではありません。
今の彼との恋愛や結婚に周囲から反対されたときなど、恋愛の障害のすべてに通じる話だと思うのですよ。

皆さんに、おなじみのロミオとジュリエットのように、
「反対されればされるほど、ふたりの絆は堅く、そして、深くなる。」
ということも、ある事だと思います。
恋におちたばかりで“恋は盲目”という状態のふたりでしたら、ロミオとジュリエットのように、大きな壁を乗り越えようとするでしょうね。

ただし、ふたりの恋が長期化した場合はどうなるでしょうか？

残念ながら、恋愛のときめきは、時間が経てば、色あせて減っていきます。
最初の一週間のような強烈な思いのまま、普遍的に一生を過ごすことは不可能なのです。

ちなみに、ロミオとジュリエットの恋愛期間は一週間ですね。
ふたりも、たった一週間という期間だからこそお互いに燃え上がることができたのかも知れません。

それを踏まえて、ふたりの間に障害があればあるほど燃え上がるのは、本当に一時的なものです。
なので、貴女自身、彼との間に大きな壁をつくらないよう注意するほうが得策だと思います。

たとえば、ふたりが遠距離恋愛せざるをえなくなったとき。
そんなときは、なるべくコミュニケーションをとろうと努力をしながらも、一刻も早く近距離恋愛に戻すよう、策を練る必要があると思うのです。

人によって、耐えられる壁の大きさは違います。
だからこそ、相手と自分の性質をよく考えつつ、目の前に現れた壁を日々取り除く努力をすることが必要なのです。

もちろん、逆のことも言えますよ。
あえて、壁を作ってみてはどうでしょう。

壁というと、マイナスのイメージになってしまいますので、
この場合は、目的という言い方の方がベターでしょうか。

ちょっとした目的を日々作ることが、ふたりの関係を活性化させることもあるのです。

目的といっても、小さなことでいいのです。
一緒にテニスをはじめてみるとか。
ふたりで新作ゲームに没頭するとか。
見損ねていた映画をビデオで見るとか。
なかなか仕事を休めない忙しいふたりだったら、
「今週末こそ二日とも会社を休んで旅行に行こう！」
と計画をたててみるとか。

こんなふうに目的をたてて行動することが上手なカップルは、
長続きしている場合が多いように思います。
お互いがお互いを飽きないようにと、自然に工夫しているからかもしれませんね。

大きな壁ではなく、乗り越えられそうな目的作り続けていく。
それが、恋愛が長く続くためのコツではないでしょうか。

片方だけが頑張っても、やがて疲れて別れがやってきます。
お互い、新鮮な気持ちが持続出来る様に、工夫してコミュニケーションを取る様心がけましょうね。

後は、相手をお互い認めあう事。
その後に、笑顔が生まれる様な気がします。

お相手は、heroでした。