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物欲?愛されるため?

2006年03月01日 20:57

お仕事お疲れさまでした。
今日は、久しぶりに定時で帰りました。
また、千疋屋フルーツ杏仁を買おうと思っていたけど、帰りの電車で座る事が出来たので、途中下車はやめましたよ。
売り切れてたら、無駄足になるので…。
(;´д`)トホホ

最近、興味あるのがマカロンです。
どんな味か食べてみたい。
c(・。・) ちょこっとね・・・


本日は、これを…。

あなたは、ある目的を達成するのに、男性にやさしくしたことがありますか?
中には、ハッキリと「○○のために優しくしてるよ」
と言い切る人もいますよね。

おいしいディナーをごちそうしてほしい為に、彼に笑顔をふりまく人とか、あるブランドの新作のバッグがほしいからと、
彼に料理を作ってごちそうする人。

そんなふうに、彼に対するやさしさが、何かを得るための手段になっている人は意外と多いようですね。

これらの手段としてのやさしさは、純粋な恋愛感情かというと、そうとも言えない部分もあると思います。

目的だけが強すぎて、恋愛というよりも、彼に対するやさしさと、引き換えに何かを…。
これでは、完全に取引のようになってしまっていますね。
こういう、ケースが結構多いのです。

彼になにかしてほしくてやさしくするのがすべてよくないかというと、そうとも言い切れないから、とても、複雑ですよね。

それというのも、恋愛初期段階では手段として彼にやさしくしていた人でも、彼とのつきあいを深めていく中で、やさしくすること自体が楽しくなり、彼にやさしくすること自体が目的になることもあるからなのです。

こういう恋愛関係というのは、とても深い恋愛関係と言えます。
相手の存在そのものを愛したいから愛する。
そんな状態の愛ですね。

では、どうすれば、手段が目的に変わっていくのでしょう。

まずは、自分の手段をあまり否定しないことです。
「あ、今、彼から○○をしてほしいから、彼にやさしくしているんだな」
と自分で思ったとしても、そういう自分を否定したりしないことです。

当然の様に、「彼にこんなにやさしくできる私はいい女」
と思うくらい前向きでいていいのです。

そして、彼にひとつやさしくしたら、ひとつ自分をほめるようにする事です。
「私は、すごい」と、自分で自分に言い聞かせてみる。

あなたが彼にやさしくした結果、彼から与えてほしいと思っていたものを与えてもらえても、そうでなくても、自分で自分をほめるのです。

そうしていくうちに、だんだん、彼にやさしくすること自体が楽しくなるはずです。


たとえ目的のためにだとしても、他人になにかを与えるのは嫌だという人もいるかもしれませんね。

しかし、与える自分をほめるくせがつけば、今よりもっと与える楽しさを感じるようになるはずですよ。

見返りがない愛を楽しもうという、心の余裕が生まれるはずですね。
見返りを求めない愛は、とても穏やかです。
他人に対していちいちいらだちを感じずにすみます。
お互いの関係がスムースになります。

そして、ふたりの愛が、深まっていくはずです。

そう言う心が愛される表情を作り上げていくのかも知れませんね。

有り難うございました。

お相手は、heroでした。

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