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マジック消えた・・・・・・
2008年09月15日 08:36
虎、点が取れん…代打・桧山「アホや俺が」
2008年9月15日(月) 8時2分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神1-3広島、23回戦、阪神13勝10敗、14日、甲子園)大声援とタメ息が3度繰り返されて、スコアボードにまさかのゼロが刻まれた。六回無死満塁のビッグチャンスで“サヨナラ男”に“代打の神様”と願ってもない役者が打席に入りながら1点も奪えなかった。
「アホやったということや、オレが…」
桧山が己を責めた。一死満塁から代打で登場。ここ5打席で4安打の切り札はカウント1-1からブラウワーのチェンジアップをひっかけ、ボテボテの投ゴロ。本塁封殺された。「カウント的に(チェンジアップが)来るかなとは思っていた。いろいろな面で自分がアホやった」。抜いてくる球を頭に描きながら、あの当たり。一撃必殺にかける仕事人だからこそ、自分が許せなかった。
桧山の前に倒れたのが13日の第2戦のヒーロー矢野だった。ここ5試合で3度のお立ち台、2度のサヨナラ打を放っている男は制球に苦しむ右腕に対し、フルカウントから外角低めに外れるスライダーに手を出し空振り三振…。
「1点でも少なくと思っていたが、オレが後ろにそらしてしまったから…あれがなければね」
女房役らしく四回一死満塁の守りで、代打・前田智から空振り三振を奪ったフォークを後逸(記録は暴投)した場面を振り返り、本職でのミスを責めた。
好調な2人で無死満塁が二死となっては、10日のヤクルト戦のサヨナラ男・葛城の快音も左翼の正面をつく。苦しい打線を物語る攻撃だ。
「無死満塁で0点? そういうことやんか。打席が回ってくるモンがさぁ。後はそれしかないやろ」
岡田監督のボヤキは日を追うごとに強まるばかり。チャンスで1本、打つかどうかは本人次第。貧打に泣いた聖地6連戦も4つのサヨナラ劇で4勝2敗と勝ち越した。15日から敵地で中日3連戦、19日から東京で首位決戦ー。阪神が誇る職人コンビが雪辱を晴らす。
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