パンクロック今昔

今日の神奈川はようやく晴れ間が見えた一日でした。

朝は雨が降っていたので残念ながら電車通勤（笑）

家→最寄駅まで徒歩５分→駅→会社まで徒歩１０分

でなんだかんだで１時間強。自転車と対して変わりません（笑）

それでもやっぱり雨の日は自転車濡らしたくないし、何より

危ないですからね。そう言いながらも自転車を掃除する時は

水かけて丸洗いするんですけどね（笑）これが一番綺麗に

なります。

僕の世代は洋楽のエアーﾎﾟｹｯﾄみたいな時期で７０年代の

ソフィスティケイトされた音楽が「ホテル・カリフォルニア」

あたりで一段落して（実際にかなり終末観漂う歌詞なんですよね）

ロンドンではパンクもセックス・ピストルズが空中分解して

次のニューウェイヴシーンが台頭してくる頃。ただし

この頃の日本は２年くらい遅れてますから日本のパンクﾊﾞﾝﾄﾞが

ちょこちょこ出てきたのはこの頃なんですね。

僕自身はビートルズが好きで６０年代にどっぷりと浸りつつ

ニューウェイヴシーンの音楽も聞いていました。スリリングでしたね。

P.I.Lとかジョイディヴィジョンとか。。知ってますか？

一方で上記のイーグルスなんかのアメリカン・ロックも聞いたり

して最初から無節操この上なかったです（笑）

ﾌﾞﾗｯｸミュージックはやっぱりストーンズが先生でした。

何年か後にどっぷり嵌ります（笑）

ところでホテル・カリフォルニアはレゲエだって知ってましたか？

意外とみなさん気がつかないのですが、メンバーもあの曲は

レゲエと公言しているんですよ。ドン・ヘンリーもそんな

歌い方してますよね。

でもやっぱり一番好きだったのはクラッシュやジャムなんかの

パンクロックでしたね。

当時の関西に住んでいたガキにとっては最初の目覚めたパンクロッカー

はこの人を置いて他にはいない！

ぼやき漫才の大御所　人生幸朗！

GO! 師匠　GO!








https://jp.youtube.com/watch?v=wHQflkzqDx8