- 名前
- 前向き思考
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 人生は元々「機会不均等」なものです。その中で如何に自分自身ベストを尽くすかを昔から求...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
米の作りすぎは、もったいない:確かにそうかもしれませんが、別の努力が必要ではないですか?
2008年02月27日 01:06
農家反発「作りすぎ」ポスター
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=416398&media_id=2
<東北農政局が作った「米の作りすぎは、もったいない!」「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」というポスターに対し、地元の農家が「一生懸命米作りをしている農家の誇りを逆なでしている」と激しく反発。東北6県の農家約6000戸でつくる東北農業農民団体連絡協議会が25日、同局に文書で抗議するとともにポスターの回収を求めた。>
温暖化ガスの排出権取引ではないですが、確か佐賀県の生産枠をこちら方面とトレードしたような記憶が。これは不確かな記憶なので別として、せっかく「いいもの」「いい作物」を作ろうとする生産者の意欲を削ごうとする以外の何者でもない東北農政局のやり方。
そうではなく、せっかく国内自給率100%(実際はエネルギーが止まるとどうしようもなくなるのだが、それは措いて置いて)の食料があるのに、それを有効活用せずに無理やり今年中に「3割以上値段が上がる」小麦を消費させようとする国家方針:対米追従の代表例ですね。これは。
まず国がやるべきは、給食は100%米飯化。あと3歳児に何としてでも「コメを食べさせること」。幼少期の食習慣がその人の一生の食習慣を決めるというのはほぼ実証済み。幼児期にコメを食べさせる政策を国は行うべきです(方法は問わず:それこそコメあまりなら幼稚園で給食させてもよいのでは?)。
このデジログへのコメント
コメントを書く