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病院と救急車
2008年02月15日 21:31
アサヒコムで「救急医療」についての連載をやってます(http://www.asahi.com/kansai/news/kyuukyuu/OSK200802130017.html)。今日のNHKの関西ローカル番組でも救急医療に関する問題について取り上げられていたりと、関心の高さが理解できます。
何回かここの書き込みでも触れてきたことですが、例えば
1.ちょっとした「体調不良」ですぐ救急車を呼ぶ。
(薬呑んで寝ればいいような病気でも「どんな薬呑んで良いか分からない」?)
2.近くに医療機関があるのに、時間が合わないからと夜中に救急車。
3.なまじ「口が利く」だけに、少しでも気に食わないとすぐにスタッフに食って掛かる。
4.それでなくても夜間は医療スタッフが少ないのに、緊急でお呼び出しの連続→報われない労働→やる気喪失で大量離職
他にも沢山問題はあるのでしょう。
簡単なことで、自分の体の調子がおかしくなれば自分で「休めば」済むことです。急性の発作や大事故にあったりすれば「救急」ですが、そうそう「救急」のお世話になることは普段ない様に(小さなお子さんがいらっしゃれば話が別、といわれそうですが、地域によっては医師と住民が連携してちょっとした発熱などなら自分たちでケアする体勢を構築することで、小児科救急の件数を前年比で半減させた事例もあり)。「119」をかける事は簡単、その事で本来救われないといけない方が救われないという事例が最近増えています(いわゆるたらい回し)。自分の命は自分で守る、心がけていきたいものです。
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