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負担できる方にはきちんとお願いしましょう
2008年02月21日 19:11
<敬老優待乗車10月から変更 ICカード方式に
七十歳以上の市民に市バスなどの無料パスを交付してきた「敬老優待乗車制度」で、市が十八日明らかにした負担軽減策。低所得者(約五万六千人)や利用が多い人を対象にしており、それ以外の対象者は、乗車ごとの一定負担を求められる。高齢者の外出を支える施策として、三十年以上にわたって親しまれた制度は十月から大きく様変わりする。>
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0000842652.shtml
これは神戸市の話。要するに、大阪市でもありますが70歳以上の方が市内を移動するのに「支障がないよう」福祉策として配布されている「老齢福祉パス」を見直す、というもの。
大阪市の場合は「大阪市交通局」のみが対象になります(大阪市民なら分かるのですが、大阪市全域にある公共交通はJRと交通局しかない)が、神戸市の場合は山陽電鉄や神戸電鉄のバスなども「パス」の対象にしているよう。で、自治体の予算として「お年寄りが利用した分」全てを賄う様にはなっていない(15年以上増額されていないとのことにて)ゆえ、事業者が「被る」割合が増えてきたことが背景にあり、一部の方を除き原則「一部利用者負担」となる老齢パスの配布になったとの事。
70歳以上の方が全て「低所得」ということでもなく、実際に働かれている方もいらっしゃるのに「一律」負担なし、というのは今の時流には合わないと思います。医療も同様の方向に進んでいます。
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