クリスマスって、日本は別物なんだよね…

って、つくづく思う。毎年、この時期はキリスト教圏の外人さん。要は白人さんなんだけど、空港からほとんど消える。クリスマス休暇たから。で、外出も控えてるんだろう。仕事もしないけど、遊びもしない。家で、家族とゆっくり過ごす。神様に感謝しながらね。で、日本では。キリストに思いをはせるなんて有り得ないし。せいぜいサンタクロースだよね。プレゼントが欲しいとかどうとか。あげくパーティーで大騒ぎとか。恋人とデートも定番みたいに。キリストのキの字もない。まあ、どんな理由であれみんなで楽しむのは悪いことじゃないけど。それはそれでいいとして。キリスト教徒の信仰と想いにも時には思いをはせたいなと思いました。
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ロケ現場には、山盛りのエキストラが…
競馬場の開場前なんだけど。凄い人。数百人？ナニコレ！？って、コレ当然、エキストラ！！で、自分はそのひとり。ひとりに過ぎない。個人のナニかとかはまったく要求されない通行人エキストラの世界。しみじみ実感。まあ、それはそれで初めての経験だしね。
同じ事務所の定年者のオヤジが二人、先に来ていて。同期で。でも、それだけ。他は大手のエキストラ事務所のエキストラばかり。自分達は、そのうちの一社からの孫受け依頼みたい。その理由は、すぐ分かった。なにしろ若い子を含め、女性が物凄く多い。しかも、男も若い子が多い。ギョーカイ的な人口構成からすれば、当たり前なんだけど。エキストラを含めたタレント志望者って、若年層と女性の世界。男は、普通は家庭を持って生計を支える必要が生まれた段階で、普通は断念する。確かに定年者で、趣味を兼ねて始める人はいるけど。それでも、同世代の女性よりもずっと少ない。
ともかく、人員構成はかなりの違和感。競馬場って、まだまだ、男、それも中高年の世界のはず。それらしい男達があまりにも少ない。まあ、だから、エキストラ事務所じゃないウチの事務所に孫受けの話が回ってきたんだけど。で、経験を積ませる為に新人に。って、本当つまんない仕事…
急告　明日、朝８時日テレ系スッキリ！！のバラバラ殺人事件の裁判の再現で裁判長やってるので、よろしく！