自分､Y子､Y江｡ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝに挑戦!

当日しか空いてない忙しいY江のため｡3人は､当日､直前ｶﾗｵｹﾄﾚｰﾆﾝｸﾞをすることに｡そのﾃﾝｼｮﾝで､ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝへ､と｡
ｶﾗｵｹは､新宿歌舞伎町のｼﾀﾞｯｸｽへ｡おとことおんなふたりがｶﾗｵｹって､考えようによっては意外と危ない雰囲気｡でも､この場合は､ひたすら健全｡学生が､学園祭に向けてみんなで自主練のﾉﾘ｡まあ､それでも異性と一緒のﾄﾞｷﾄﾞｷ感は､微妙に｡それが､3人のﾃﾝｼｮﾝを更に上げて｡
って､ふたりともうまいじゃん!全然､ｲｹてる!!だいたい､馴れてるよ｡やっぱりね｡主婦は､ﾀﾞﾝﾅに内緒でｶﾗｵｹとかで､遊び込んでるんだよね｡亭主元気で留守がいいか｡やられたよ｡声は出てるし｡音程合ってるし｡振り､出来てるし｡ｼｬｲなY子､別人の声量｡ｼｬｳﾄしちゃってる!明るいY江は､とにかく歌に馴染んでる｡世代的にも､特にﾌﾟﾘﾌﾟﾘが好きみたい｡Y子もこの歌､歌ってみたかったんだって｡…ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞｰｯ!って､とにかく､ふたりとも､自信満々｡
で､俺は､っと｡声がかすれた!出ないよｰっ｡ふたりのﾊﾟﾜｰ凄すぎで｡気後れ?てる場合じゃない!ふたり､焚きつけたのも｡誘ったのも､俺だぞ!!でも､声､出ないし｡どうしよう…