37才主婦とは､なんか凄く身近な縁が…

翌週のﾚｯｽﾝ､37才主婦も出席｡いよいよ､両手に花のﾚｯｽﾝ｡37才の彼女､実はK県のH市に住んでるって｡自分の実家があり､46才の彼女が住んでる街｡奇遇｡ﾚｯｽﾝの帰り道､話が弾んで｡とにかく､共通の地元って､強いよね｡翌週のﾚｯｽﾝは､46才の彼女が休み｡37才の彼女とふたりで駅まで｡ふたりの話は､どんどん深まり｡まず､住まいの話｡彼女の住まい､西海岸で自分の実家から歩いて数分｡なんと!そんな近くとは｡奇遇も奇遇｡46才彼女の住まいは､東海岸｡少し離れているけど､三人お互い近いことは､とても近い｡って､自分は今､住んでる訳じゃないけど(汗)｡ただ､彼女のご主人､調剤薬局を経営していて｡その薬局が契約している医院は､自分の中学までの同級生の実家｡まあ､友達じゃないし､嫌いなﾔﾂ｡実家の医院もﾔﾌﾞ医者と評判で一度も行ったことない｡だけど､確かに縁と言えば縁｡すぐ親しくなっちゃって｡彼女､小さいお子さんもいて､薬局の経理も切り盛りしてるので､とにかく忙しい｡ﾚｯｽﾝが終われば､超特急で帰らなけばならない｡お茶も飲まない､帰り道だけの3人の関係｡ただ､主婦のふたりも同じ地元で凄く意気投合｡3人は､思春期みたいに夢を語り合い…