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伝えたい事があるんだ・・・。

2005年12月16日 23:27

お仕事お疲れさまでした。
帰宅途中、近所の神社で昨日は座って人待ちしている女性を見かけて、今日は、門の所でお祈りしている女性を見かけてしまいました。
結構、不気味なのですが、何を懸命にお祈りしていたのだろうと振り返りました。
そこで、誰もいないとネタになるけどちゃんと居ましたよ。
オッケー☆⌒c( ̄▽ ̄)


相手に対しての意思の疎通は、一番難しい部類に入りますね。
例えば、「好き」とか「貴女の事が好きです」って、いきなり言われてもどう好きなのか解らないので返答に困りますよね。

そう、人間は「相手の気持ちが見えないと不安になるもの」です。
うまく自分の気持ちを表現することができる人ほど、相手に強い安心感を与えることになり、その結果必ず好かれることになるわけですね。
相手に伝えたい事があるのなら「分かりやすく」「具体的に」話すことです。
heroも苦手なのでアドリブは絶対出来ません。
想定範囲外は、濃霧に覆われて脱出不可能になります。

でも、実際にモテている人は、自分の感情を言葉に出すのにためらいがありませんよね。
歯の浮く様な台詞が出てきて、思わずな~に言っているんだか?って言われているけど、後でじわじわ効いていたりするのですよね。
言ったもん勝ち?

だけど、そんな言葉を使う必要ないのが、これからの話。
「今日が楽しみだった」を、
クリスマス時期の今だと「サンタさんを待ちきれないでいる子供みたいに、今日が楽しみでした」

「初めて旅行に出かけた時みたいにドキドキした」

「さびしいです」を、
「雨に濡れてる子犬みたいに、さびしいです」

「喜んでる」を、
「雪が降って駆けている、犬みたいに喜んでる」

「嬉しい」を、
「ゾクゾクするほど嬉しい」
「泣きたいほどに嬉しい」

「幸せ」を、
鳥肌が立つくらい幸せ」
「生まれてきて良かった・・・って思えるほど幸せ」

やりすぎは逆効果なので、程よく使いましょう。
1回程度が、無難でしょうね。

「子供」のころを思い出させるたとえは効果大ですよ。
「はじめて雪を見た時みたいに感動した」
「はじめてスキーで転んだ時みたいに痛かった」
「はじめて飛行機に乗った時みたいに不安だった」

このような「子供」のときの話は、誰にとっても共通する体験ですね。
うまくこの感情を共有させることができれば、あなたへの親近感はより強まることでしょう。
「え、はじめて飛行機乗ったときって、そんなに怖かったの?」って言われれば、自然にあなたの子供の時の話をすることができるでしょう。
人間にとって自分の体験を話すことは、やはり相手と気持ちを近づける最短コースになるはずです。

相手の気持ちをつかみたいと思うのなら、分かりやすいたとえを添えて相手にイメージさせておくことですね。
特に子供の時の体験を思い返させるような言い方が、もっとも気持ちに響くようですよ。

初めて見たときに、貴女は、なんて言いましたか?
海・夜景・空・雪・虹・子犬子猫・・・。

その瞬間の感動は、誰の心の中にも確実に存在するはずです。
もう一度思い出してみてください。
それを、素直な気持ちで表現して・・・。

お相手は、heroでした。

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