- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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裸の社長夫人様 7
2024年03月15日 15:53
建て替え工事も順調で完成が近くなった。
二人の娘は、すでに新しい部屋に入っていた。
次女のかおりだけは、なんやかんやと理由を付けて週末、ホテルに泊まる事が多かった。
ひとみが午後の講義がなくなって帰って来た。
庭に、住宅メーカーの佐藤拓馬の車が停まっているのを見て、心が華やいだ。
ここ1年の付き合いで、拓馬とずいぶん話すことが増えた。
大体、母の小百合か、妹のかおりが一緒だが、時には二人っきりになった。
そんな時、少しワクワクした。仕事以外の話をしたいと思った。
誘ってくれないかな、とも思った。
中、高、大学と、人並みに数人と付き合った。
肉体関係を持った男もいたが、今はフリーだった。
拓馬に憧れ以上の何かを感じていた。周囲のひとみの知っている男達にはないモノを感じていた。
(ママが留守ならいいな)
まだ片付けてない木々や大工道具を避けて、もう直ぐ完成する家に入った。
(あれ、工事はしてないんだ・・・)
家の中を伺いながら静かにリビングを覗いた。
(あれ、誰もいない・・)
ひとみは、自分の部屋に上がって、ラフな洋服に着替えた。
(どこかな・・)
暫くしてひとみは下に降りた。
家の奥に歩くと、両親の部屋のドアが開いていた。
(あっ・・)
ひとみが歩み寄り、部屋に入ろうとすると声が聞こえた。
(あれっ・・)
顔だけで中を覗き、聞き耳を立てる。
乾いた、モノを打つような音と、小さな悲鳴か、喘ぐような声・・・。
(マ・・ん? ・・ママの声?)
そっと部屋に入った。
二つのベッドの奥のウォークインクローゼットの扉が開いており、灯りが洩れている。
音も声もそこから洩れている。
そっと近づく。
(えっ!)
思わず声が出そうになる口を両手で塞いだ。
中には真っ裸になった母の小百合が壁に向かい、両手を天井から下がったロープに縛られ、
二本の太い棒が尻に突き刺さったまま、身体中に鞭を受け、髪を振り乱していた。
鞭を振るっているのは、やはり全裸になった拓馬。股間には三本目の棒が隆々と天井に向かって、屹立している。
ひとみは声を出せなくなっていた。ただ、目を凝らして、二人を見詰めた。
鞭が振り下ろされると、母は歓喜の声を上げ、潤んだ瞳で拓馬を振り返る。
甘い声で、次の鞭を強請(ねだ)ると、又、拓馬が腕を振るう。
内腿に愛液を流しながら、二本の棒が刺さった尻を振り、身体に赤い影を浮かばせ、恍惚の表情で悦び喘ぐ、小百合。
(マ、ママが・・あのママが・・うそ・・うそっ・・)
どのくらい見ていたのか・・ひとみはその場から立ち去れなかった。
拓馬が手を止め、ひとみの方を見た。
ゴクリと唾を飲み込むひとみ。
拓馬が鞭を落とし、小百合のアナルの棒を引き抜いた。
「はあぁん・・・・」
小百合の口から聞いたことのないような淫靡な声を洩れる。
拓馬が自分のモノを、今引き抜いた穴に押し込んでいく。
「あぁ~~~~~~いいぃ~~~ああぁ・・・うれしぃ・・・あぁぁ・・いいのぉぉ~~」
ひとみは血が止まるほど拳を握りしめる。又、拓馬と目が合った。
拓馬は、ひとみを見ながら、腰を動かし始めた。
「あぁぁぁ~~はあん・・はっ・あっ・いっ・いい・いいっ・・あぁん・・はあぁん・・・あぁ~~感じるぅ~~~いいっ・・いいのおぉぉ~~ああっ拓馬さぁ~~ん・・」
言いようのない母の姿に、嫌悪を感じたのは、ほんの一瞬だった。
固く握りしめていた拳は、いつの間にか自分の胸と股間に添えられていた。
拓馬が腰を使いながら、もう一本の棒を引き抜く。
「ああぁ~~だめぇ~~出ちゃうぅ~~でるぅぅぅっ~~」
小百合は、激しく潮を吹いた。
拓馬は腰を動かし続けている。
母の痴態に、ひとみは経験した事のない疼きを覚えるのでした・・・。
終わり
白の光さんのログから、許可を得て、ネタを使わせてもらいました。
一部、描写も真似させていただきました。
白の光さん、ありがとうございました。
読んで頂いた方にも、お礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
このウラログへのコメント
私凄く燃えましたわ。
やり場の無い疼きに
途方にくれてますのよ。
> 有閑夫人 加奈子さん
ありがとうございます。
最高の褒め言葉です。
ドキドキしました。
ひとみのその後が気になります。
> 星姫さん
ありがとうございます。久し振りですが、元気でしたか?
そのうち続きを書いてみたいと思います。
とっても素敵な作品でした
ありがとうございます(//∇//)
> 白の光さん
こちらこそありがとうございました。貴女のログで、書きたくなって、まだ続いています。さすがに、そろそろタイトルだけは変えないと。と、考えてます。
本当にありがとうございました。
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