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続、裸の社長夫人様1

2024年04月21日 09:36

続、裸の社長夫人様1

クローゼットでの、母ひとみと拓馬の痴態を見た小百合は自分部屋に戻り、机に向い、顔を覆った。

(なんで、なんでなの? ママが・・あんな・・それも相手が佐藤さんだなんて・・・)

二人の乱れた姿に驚き、母の恍惚の表情に見とれ、そして惹き込まれ、ジットリと股間を濡らしたが、
我に返ると、言いようのない気持ちが湧いていた。

(あれじゃ・・外に女を囲って子供までいるパパと変わらない・・・それよりもっと・・)

カチャっと音がしてドアが少し開いた。
隙間から拓馬の顔が見える。

「なんですか?」

ひとみさん、少しいいでしょうか?」

「何の用ですか? 私は話したくありません」

「ええ、わかります。今のこと、見てましたものね」

「わかってるなら、行って下さい。佐藤さんもママの事もあきれてモノも言えません。何か言い訳でも言いにきたのですか?」

「まあ、そう言う訳でもありませんが・・入りますよ」

部屋に入って来た拓馬は裸のままで、股間には下腹部に張り付きそうな肉棒が天井を向いたままだった・

「えっ?! そんな恰好でっ、出てってください!」

ひとみは机に突っ伏して声を上げた。
咎められた拓馬は悪びれることなく、ひとみの後ろに立った。

「僕が話したかったのは、ひとみさんの事です」

「・・・」

「見てましたよね、結構長い時間。そして、自分んで胸を押さえて。いや、揉んで、かな」

「・・・」

「それから、スカートの上から股間も押さえて。僕からは擦って見えました」

「・・・」

「ひょっとしたら、感じてました?」

ひとみは突っ伏したまま頭を左右に振った。

浮気するふしだらな母の姿に興奮したんじゃない? 自分もやられたいって」

「ちっ、ちがうっ!」

顔を上げずに声だけ出した。

「怒鳴り込んで、止めることも出来たのに、胸と股間を押さえて見てたエロ娘なんじゃない?」

「ちがう、ちがう、ちがうっ!」

拓馬が後ろからひとみをそっと抱き締めた。

乳首を尖らせ、パンティ濡らしてた・・」

ひとみは激しく頭を振った。

「ダメだよ、素直にならないと・・」

拓馬は椅子をクルっと回転させ、ひとみを横抱きにした。


「いやっ、やめてっ、何するのっ!」

手足をバタつかせるひとみをベッドに放り投げ、その上に馬乗りになり、万歳させるようにひとみの腕を押さえた。

「やめて! 大声出すわよ!」

「それは困るな。僕は話がしたいだけなんですから」

拓馬はひとみに顔を近づけ、唇に触れる位にして話した。
ひとみが顔を振り、避けようとするが、拓馬の唇が追いかける。
拓馬が喋ると、唇が微かに触れる。
馬乗りになられ、身を捩ってもひとみは逃れることが出来ない。

ひとみは強く目と唇を閉じた。
拓馬は喋りながら、舌でひとみの唇を舐め始めた。
話しながらチロチロと唇を優しく舐めたり押したりを繰り返す。

時間が経つにつれ、拓馬の重みと息苦しさに、ひとみは軽く口を開いてしまう。
拓馬の舌が優しくひとみの唇の中を愛撫していく。
ゆっくり時間をかけて、凍った唇を溶かしていく。
押さえられていた手の力も抜けていく。
抗い身を捩ることも無く、ただ、ひとみは拓馬の舌に誑されていく。

「・・・」

ひとみが小さく舌を出す。
拓馬の舌が触れ、舐め、押し合う。

ひとみの目尻から一筋、涙が流れる。
ひとみの舌と拓馬の舌が絡まる。

二人は抱き合い、舌を絡ませながら、拓馬はひとみの横に身体を横たえる。
拓馬の片手がひとみの全身を弄る。

「・・どうして・・・どうして、ママだったの・・・どうして私じゃなかったの・・」

拓馬の手が、スカートを捲り上げながら内腿から股間に忍び寄る。
パンストの上から、ひとみをそっと擦る。

「・・・あん・・・」

「・・・」

拓馬はひとみに自分のモノを握らせた。

「やぁん・・おおき・・ぃ・・」

握らせたまま、拓馬はひとみパンティパンストを引き抜き、ブラウスボタンを外していく。

「やん・・恥ずかしいぃ・・・ママみたいに大きくないよ・・」

拓馬はブラをずらし、尖った乳首に舌を這わせた。

「・・あぁ・・・だめっ・・・あぁん・・」

指が濡れた花園に這いまわる。

「あっ・・・だめ・・だめ・・やんっ・・・」

直ぐにクチュクチュと音がする。

「・・あぁ・・恥ずかしい・・・だめ・・あぁん・・・はぁん・・」

拓馬の指が花園を犯し始めると、拓馬を握るひとみの手にも力が加わって来る。

「ふぅん・・・はああぁぁぁ・・・あっあっあっ・・あん・・・ふあぁん・・・ひゃっ・・あああ」

ひとみの中を浅く、深く、強く、優しく、指が嬲る。

「あっ・そこっ・・・はあぁぁん・・・・ああ~~~~っ・・・ふああぁぁぁ~~~ん・・・あ~~」

指が激しく動く。

「いやあぁぁぁ~~~だめぇ~~~~そこっいいいぃぃぃ~~~はああぁぁ~~ん」

卑猥な音とひとみの淫汁が辺りに飛び散る。

「ねっ、だめっ、ほんとにダメ・・逝っちゃうっ・逝っちゃうっ・逝くっ、イクっ、イクっ、」

ぎゅっと乳首を噛んだ。

「があ‘あ‘あ‘ぁ‘ぁ‘~~い‘ぐう‘う‘ぅ‘ぅ‘~~~~~~あっあっあっ・・あ・あ・あ・あ・・・・」

ひとみは大きく仰け反り、身体をブルブルと震わせた。
拓馬が指を引き抜くと、ビュッと潮を吹いた。

「・・いやあ・・・あぁ…なに・・・あぁ…ゴ・・ごめんなさい・・わ・・わたし・・・」

大丈夫・・・初めて、潮は?」

「潮?」

「そう、おしっこじゃないよ・・」

「・・・」

また拓馬の指が動き出す。

「あっ・・だめぇっ・・まだ・・またっ・・・あんあんあん・・・やっ・・やん・・・あぁ~~」

ひとみは身を捩り、拓馬に抱きつく。
拓馬の指が激しく動く。

「あ‘あ‘あ‘ぁ‘ぁ‘ぁ‘~~~~~~~~~い‘ぐぅぅぅぅぅ~~~~~~~」

身体を痙攣させながら、直ぐに二回目を達してしまう。
そして、拓馬が指を抜くと、またもビュッビュッーと潮を吹いた。

両手で顔を覆い、荒い息をしているひとみに拓馬は覆いかぶさる。
ひとみの両足を開くと肉棹を掴み、ゆっくり押し込んでいく。

「ぁはあぁぁ・・・」

身体の奥から絞り出された声には甘い媚が含まれていく。
拓馬モノが納まりきれないうちにひとみの奥に達した。
その時、小さなノックがした。

「いいよ」

拓馬は静かに腰を使いながら答えると、小百合が顔を出した。

「えっ、ママっ、いやっ、ダメ・・」

「入って来いよ」

小百合はざっくりとしたワンピースを着て、顔を伏せている。

ひとみは・・ひとみちゃんは堪忍してください、お願いします。私は何でも言う事ききますから、
ひとみは・・・」

「いいから、入って」

「いや、止めて、動かないで」

拓馬はひとみの胸を愛撫しながら、腰を動かし続ける。

「ほら、そこに座って見てろ」

「いや、ママっ、あん・・だめ・・・あぁん・・見ない・・でぇ・・あぁ・・いやっ・・」

激しい羞恥に襲われ、抗おうとするが身体が言う事を効かない、力が入らない、しまいには考える力も無くなってしまいそうなひとみであった。

「・・あぁ・・だめぇん・・動かないでぇ・・・あぁんいやぁ・・・あぁ・・・はぁん・・・はっ・・」

「ひ・・・ひとみちゃん・・」

「いっ・・・あっ・・・またっ・・まっ・・あっあっ・あ・あ・あ・・いいぃ・・いぐぅ~~~」

拓馬の動きが速くなる。

「があぁっ・・・ダメっ‥いやっ・・たっ・・助けてっ・・ママっ・・ママ!」

ひとみが弱々しく手を差し伸べた。
小百合がにじり寄り、その手を握りしめた。

「ひっ・ひとみちゃん・・」

「あぁ‥ママママ・・あぁ‥いちゃううっ‥ママっ・・またっ、また逝っちゃうぅ・・逝っちゃうよぉぉぉ~~~あああぁぁ~~~~ママぁあぁ~~~~あ・あ・あっ・あっ・あ・あ・あ・あ・・」

ひとみ小百合の手を握りしめながら身体を何度も痙攣させて果てて、気が遠くなるのであった。

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