- 名前
- 妄想劇場
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- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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続、裸の社長夫人様3
2024年04月26日 14:45
三人の奇妙な生活が始まった。
三人共、自分達の生活が正常だとは思ってなかったが、他人に理解して貰おうと言う気もなかった。
部屋の中と外では違う価値観で生活すればそれでいいだけだった。
「俺は上を目指す」
結婚が決まった時、拓馬は言った。
勤めている建築会社から、親会社の建設会社への移動が決まって、営業として国内、国外まで仕事の幅を広げていた。
「ひとみは、事務職に甘んじるな。仕事の幅を広げて、男に負けない、男に媚びない、自立出来る女性を目指せ、俺と対等になれ」
拓馬と付き合ってから、大きく変わったのはひとみだった。常に誰かの後ろにいて、主張のない、影の薄いタイプだったが、しっかり自分の意見を言えるようになった。グイグイ前に出る事はなかったが、いざとなれば、一歩も引くことがないようになった。
時々遊びに来る次女の香りが、小百合の変わりようにも驚いた
「ママ、なんか別人みたい」
小百合も変わった。拓馬と相談して、マンションの会合や町内会、積極的に参加していた。
そして、ひとみも小百合も、拓馬の性癖と彼女達の変わりゆく性欲の為に、変わらず理解され難いセックスも続いていた。
「週末、外国のお客様にパーティに招待された」
「え~、変なパーティ?」
「あはは、違うと思うな。ひとみもお義母さんも一緒にどうぞ、だって」
「じゃ、安心なやつ、ね」
「あっ、お義母さん、着物を見たいってるんですけど、いいですか?」
「外国の方ですものね、わかりましたよ」
「拓馬さん、私は?」
ひとみは、手伝いもるかもしれないし、普段着でいいんじゃないか」
海外の仕事で知り合った、黒人のボブ、夫人で同じ黒人のアリヤのマンションを訪れると、ボブの友人のジェイクとコナーがいた。拓馬とは仕事もしていた二人は白人である。
四人の外国人は小百合の着物をとても喜んだ。特にボブは嬉しそうだった。
そして、拓馬とひとみが驚いたのが小百合の英語力だった。
「知ってる単語を並べているだけよ」
笑って言ったが、英語で仕事を進める拓馬や、語学留学したひとみ以上に単語や文法を知っていた。
ひとみも小百合も直ぐに馴染んでいき、酒量も次第に増え、賑やかになっていった。
「ねぇ、やっぱり変な会じゃないの?」
少し酔ったひとみがグラスにワインを足しなら拓馬に言った。
「なんで?」
「アリヤが私に、拓馬は良い仕事をする、昼も夜も、ってウインクするの」
「あはは」
「それに、ほら、ボブはさっきからママの隣でベタベタしてるし」
「う~ん、皆紳士ぶってるけど、僕が首を縦に振れば、スイッチ入るかもね」
「ふぅ~ん・・・・首、振ってみて」
ひとみがニヤリと笑った。
拓馬がコナーに目配せすると、コナーが軽く声を上げた。
それを合図のように、ソファーのボブが隣に座る小百合にキスをした。
小百合が唇を合わせたまま拓馬を見ると、拓馬は小さく頷いた。
小百合は目を閉じると、ボブの身体に手を添えた。
二人の頬が交互に膨らんだり、凹んだり、舌が絡み合っている。
「ひとみのママは大丈夫かしら、ボブは拓馬より大きいわよ」
アリヤがひとみの側に来た。
ひとみがニッコリ笑うと、アリヤはひとみにキスをした。舌を差し込み、ひとみを待った。
ひとみは、アリヤの舌を受け入れ自分の舌を絡めた。
ボブが小百合の口を犯しながら、着物の前を強引に開きはだけていく。
小百合の乳房が着物から零れる。
反対の手が着物の裾を割り、小百合の下半身が露わになる。
白い足袋の足が反り、剥き出しの腿の奥は、パンティを穿いてない、奇麗に反り上げられた女陰が剝き出しになった。
「はぁあぁん・・・」
ボブが指を舐めて、小百合のソコに指を這わせる。
小百合はボブに顔を埋めながら、ボブの首に腕を絡める。
他の四人は、二人の前に移動して、二人を眺める。
「ひとみ、ボブは指も上手なの」
アリヤがひとみの首筋に舌を這わせ、スカートの裾から手を入れる。
ひとみが足を少し開くと、アリヤの指がひとみの股間に触れた。
「あぁ・・」
ひとみが甘い声を上げると、コナーがひとみのスカートを捲り上げ、ソファーにひとみの両足を引き上げた。ひとみはソファーの上でM字に足を広げ、パンストの上からアリヤに擦られ、コナーにブラウスのボタンを外されていく。
ボブは下半身を脱いで、股間のすりこ木のような逸物を露わにする。
着崩れた小百合が両手で握り、はみ出た所を舌で舐め転がし、口に含んだ。
口と舌、両手の指で、黒光りするボブのすりこ木を愛撫する小百合。
「ママ・・いやらしいぃ・・・ああぁ・・」
アリヤに誘われるように、ひとみはパンストの中に、パンティの中に自分の手を差し込んでいく。
パンティの中が蠢いている。
「あぁん・・・」
「いやらしい娘だねぇ・・・ママのセックスでオナニーするなんて・・」
アリヤがニヤニヤし、パンツスーツを脱ぎながら、ひとみに話す。
「あぁ・・だめ・・見ないで・・恥ずかしい・・いいぃ・・恥ずかしいのに・・いい・・」
ひとみは、見られながら自分を慰める。
小百合に愛撫されながらボブは裸になった。
小百合も立ち上がり、ボブに見せつけるように、帯を解き、着物を足元に落とし、薄いピンクの長襦袢と赤い腰ひもだけになる。
ボブが手を伸ばし、小百合の手を取って引き寄せる。
腰ひもを外すと、長襦袢をスルリと引き落とした。
足袋だけの小百合の白い身体が浮き上がるように見える。
皆が凝視する中、ひとみの指は自分の中を掻き回す。
「嗚呼・・ママ・・」
ボブに手を取られたまま、小百合はボブを跨ぎ、すりこ木の上に腰を落としていく。
「はああぁぁぁぁぁ~~~~~~~」
小百合の尾を引くような声が響き、すりこ木が小百合の中に納まっていく。
コナーがひとみを脱がせる。
アリヤは拓馬を寝かせると、拓馬に伸し掛かり、拓馬のモノに腰を降ろし、腰を上下させる。
喘ぎ声が響く。
女子プロレスラーのような身体を動かし、自分の胸を掴み、乳首を摘まむ様にして、歓喜の声を上げる。
喘ぎが絶叫に変わる頃、ジェイクが後ろから身を寄せて、拓馬に下から突き上げられるアリヤの身体に覆いかぶさり、そのアナルに肉棒を捩じ込む。
「OH~~~~~~~~~~~~~!!」
野獣のような声が響く。
ボブの上の小百合が、身体を回され、中に刺さったままの小百合が皆の方に向けられた。
地味な顔立ちで、物静かなため、老けて見られたがまだ40後半の妖艶な身体がボブの上で弾む。
後ろから回ったボブの手で、乳房と無毛の女陰、剥き出しの肉芽を嬲られ、蕩けそうな顔で甘い声を出し続ける小百合。
「あぁ‥ママ・・しゅごいぃぃ・・・気持ち良さそう・・・ああ・・いやらしいぃ・・・」
「ひとみも、スケベ、です」
コナーが前から、ひとみに覆いかぶさって行く。
ひとみはコナーの首に腕を絡め、顔を突き出す。
コナーは貪る様にひとみの口をしゃぶりながら、ひとみの中に挿入っていった。
ひとみが目を覚ました時、裸で拓馬に腕枕をしてもらってた。
「気が付いた?」
「・・う・・ん・・」
目の前では、腰にタオルのボブと薄絹を羽織ったアリヤ、パンツ姿のジェイク、長襦袢の小百合がアイランドキッチンで洗い物をしていた。
「ずいぶん、乱れて楽しんでたね」
「う~ん、よく覚えてない、飲みすぎたかな・・」
「恥ずかしがらなくてもいいよ、咎めているわけじゃないから」
「うん、わかってる。SEXして楽しんでも、流されたり、溺れたりするな、でしょ?」
「そう、全て自分でコントロールするようにね」
目の前でボブ夫婦は笑いながらキスを交わしたり、互いをタッチしながら食器を拭いている。
小百合がジェイクに後ろから抱きすくめられた。
小百合が後ろに振り返る。ジェイクの舌が伸びて、空中で小百合の舌と絡まる。
ジェイクは舌を絡めながら、小百合の長襦袢を肩から剥いだ。
回した手で、剥き出しの乳房を揉み回し、乳首を摘まむ。
「ママ・・・綺麗ね・・そう思わない・・」
拓馬に髪を撫ぜられながら、ひとみが呟いた。
「時々、嫉妬しちゃうの、私・・・」
「ひとみも素敵だよ」
シンクに手をかけた小百合の長襦袢が裾から捲り上げられた。
ジェイクが白い小百合のヒップを掴み、後ろから小百合に挿入って行く。
「あぁぁ・・・すてきぃ・・・・あぁ・・・かんじるぅぅ・・・」
「今のひとみでも俺は好きだよ、多分、ずっと好きだと思うよ」
「・・もう、適当なこと言って・・」
ボブがひとみを呼んでいる。
腰からタオルを外す。
すりこ木が半勃起ちしている。
「さぁ、行っておいで、ボブが呼んでるよ」
「うん・・大丈夫かな・・」
「あぁ、溺れないように、ね」
ひとみは、よろよろと立ち上がった。
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