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裸の社長夫人様 6

2024年03月14日 11:05

裸の社長夫人様 6

「これに着替えて」

小百合を迎えに来た拓馬が差し出したのは、ニットノースリーブワンピース
胸元から膝の上までボタンの前開き。

下着は着けないで、素肌に直截着て」

「は、はい・・でも、これでは中が透けて・・」

「表を歩く時はカーディガンがあるから。

着替え小百合が腕で前を隠して拓馬の前に立った。拓馬が小百合の腕を払った。
ニットの中に目を凝らすと少し垂れた乳房乳首、整えられた陰毛が見えた。

二人は車で隣の県に。
拓馬が小百合を連れて行ったのは昭和が色濃く残された、廃館寸前のピンク映画館。

マスク姿でカーディガンを脱いだ小百合の手を取って、キップを買う。
もぎりのオバちゃんがチラチラ小百合を見てる。

「さあ、行っておいで」

「えっ、一人でですか? 拓馬さんは?」

「僕は外で待ってるから一人で観ておいで。なに、30分ほどだから」

拓馬に背中を押され、小百合は中に入った。

拓馬は入口付近の、所々穴の開いたソファーに座ってタバコを咥えた。

「あっ、お姉さん、火、ない?」

オバちゃんが100円ライターを持って来た。

「ありがとう」

「いいよ、それ、あげるよ」

「助かる」

「それより、アンタ、いいのかい?」

「何が?」

「何がって、女一人で中に入れて。ここ、変態ばっかだよ」

「ふ~ん」

「ふ~んって、襲われても知らないよ」

「あっ、姉さんも襲われたか?」

「私はここにいるからそんなことないし、こんなオバさん、襲う奴はいないよ」

「いやいや、姉さん、なかなかだよ、俺が襲いたいよ」

「え~、アンタみたいに若くてイケメンなら襲われてもいいんだけどね」

「じゃ、遠慮なく・・」

拓馬はオバちゃんの手を取った。

「あら、なによ、冗談よ・」

身を引こうとするオバちゃんを後ろから抱き抱え、トイレに引っ張り込んだ。

「ちょ、ちょっと何・・なにっ・・」

拓馬の手が制服の上からオバちゃんを撫で回す。

「ねぇ、やめてよ、冗談だったんだから・・離してよぉ」

「ダメだよ、お尻に感じるだろ、もうこんなになってるんだよ・・」

拓馬は硬くなったモノを押し付けながら、オバちゃんのスカートを腰まで捲り上げた。

「あぁぁ・・ちょっとぉ・・やめておくれよぉぉ~~」

パンストパンツを引き下げ、密林の中に指を入れる。

「ねぇ~~だめだったら・・・こらっ・・そんなっ・・ねぇ・・あぁん・・だめだよぉぉ・・」

「濡れてきたじゃん・・」

「あぁ・・そんなこと、言わないでよ・・あぁん・・」

拓馬はオバちゃんを個室に押し込んで、カチャカチャとベルトを外す。

「もう・・ダメよ‥ねっ‥ね…優しくしてね・・久しぶりなの・・・あぁぁ・・・・」

女を弄りながら、片手で自分のモノを握る。
女が壁に手を付くと、拓馬は後ろから入って行った。

「あぁぁぁ・・・・は‥入って来るぅ~~あぁぁ~~きついいぃぃ~~」

拓馬は胸を弄りながら腰を動かす。

「あぁぁ~~ダメだよぉぉ~~声が出ちゃうよ・・我慢できないよぉぉ~~感じちゃうよぉぉ~」

拓馬は腕時計をチラッと見る。時間を気にしつつ女を責めた。

「あ~~い一・・気持ちいいっ・・あぁん・・いいっ・あん・・あぁん・・うっうっ・・あぁ・」

(そろそろ映画が終わる頃か・・)

「あぁ~~かんじゅるうぅぅぅ~~ちゅ・・ちゅごいいぃぃ~~~きもちぃぃぃぃ~~」

肉を打つ音が響く。

「ががああ~~いぐぅぅぅぅぅ~~~~いいぃぃぃ~~~あぁぁ~~~いぐのぉぉぉぉぉぉ~~」

女がその場に崩れ落ちた。
拓馬はズボンを直して、トイレを出た。

入口の前で待っていると、ヨロヨロと小百合が出て来た。前のボタンは全部外され、髪、顔、身体に白い精液が見て取れる。
拓馬を見ると、小百合は涙を流し、拓馬の胸に顔を埋めた。

「どうだった?」

「・・こ・怖くて・・拓馬さんがいなくて・・怖い・・」

拓馬は小百合の手を引いて歩いた。
オバちゃんは髪を灘つけながらキップ売り場に座っていた。
小百合トイレに入った。

怯える小百合に付いた精液ティッシュで拭いながら、拓馬が顔や首筋に唇を這わせた。

「何された?」

「・・舐められて・・」

「うん」

キスも・・舌も入れられて・・」

「それから?」

「触られて・・」

「どこを、どんな風に?」

「・・最初は服の上から・・・ボタンを全部外されると、他の人も来て・・ううっ・・」

拓馬はキスをして舌を差し入れた。暫く二人の舌が絡まっていた。

「足を開かされて、舐められて、指で中も・・胸も強く・・・乳首も吸われて・・それから・・」

「それから?」

「私に・・のしかかって・・順番に・・・あぁ・・・ううっ・・」

「出されたんだ?」

「うっうっ・・・」

拓馬は自分のモノを出し、小百合に握らせた。

「感じたろ?」

「だめ、ちがうっ、怖くて・・拓馬さんがいないと・・拓馬さんが側にいないと・・・」

拓馬は小百合の片膝の下に腕を入れ、片足を持ち上げると、前から小百合挿入っていった。

小百合・・好きだからね・・小百合は僕のモノだからね・・」

「ああぁ・・・・あん・・・うれしいぃ・・・あぁん・・たくまあぁん・・・あぁぁ・・」


オバちゃんは、キップ売り場まで、小さく聞こえる小百合の声を聞きながら、拓馬に渡すつもりで、紙に自分の携帯番号を書いていた。



続く

このウラログへのコメント

  • まひろ 2024年03月14日 11:45

    現実に無いからこそ、魅力的話ですね

  • 妄想劇場 2024年03月14日 11:53

    > まひろさん
    読んでもらい、ありがとうございます。
    自慢にもなりませんが、公園も映画館も、多少モッてありますが、やりましたっ
    やってみたいですか?

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