- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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裸の社長夫人様 6
2024年03月14日 11:05
「これに着替えて」
小百合を迎えに来た拓馬が差し出したのは、ニットでノースリーブのワンピース。
胸元から膝の上までボタンの前開き。
「下着は着けないで、素肌に直截着て」
「は、はい・・でも、これでは中が透けて・・」
「表を歩く時はカーディガンがあるから。
着替えた小百合が腕で前を隠して拓馬の前に立った。拓馬が小百合の腕を払った。
ニットの中に目を凝らすと少し垂れた乳房、乳首、整えられた陰毛が見えた。
二人は車で隣の県に。
拓馬が小百合を連れて行ったのは昭和が色濃く残された、廃館寸前のピンク映画館。
マスク姿でカーディガンを脱いだ小百合の手を取って、キップを買う。
もぎりのオバちゃんがチラチラ小百合を見てる。
「さあ、行っておいで」
「えっ、一人でですか? 拓馬さんは?」
「僕は外で待ってるから一人で観ておいで。なに、30分ほどだから」
拓馬に背中を押され、小百合は中に入った。
拓馬は入口付近の、所々穴の開いたソファーに座ってタバコを咥えた。
「あっ、お姉さん、火、ない?」
オバちゃんが100円ライターを持って来た。
「ありがとう」
「いいよ、それ、あげるよ」
「助かる」
「それより、アンタ、いいのかい?」
「何が?」
「何がって、女一人で中に入れて。ここ、変態ばっかだよ」
「ふ~ん」
「ふ~んって、襲われても知らないよ」
「あっ、姉さんも襲われたか?」
「私はここにいるからそんなことないし、こんなオバさん、襲う奴はいないよ」
「いやいや、姉さん、なかなかだよ、俺が襲いたいよ」
「え~、アンタみたいに若くてイケメンなら襲われてもいいんだけどね」
「じゃ、遠慮なく・・」
拓馬はオバちゃんの手を取った。
「あら、なによ、冗談よ・」
身を引こうとするオバちゃんを後ろから抱き抱え、トイレに引っ張り込んだ。
「ちょ、ちょっと何・・なにっ・・」
拓馬の手が制服の上からオバちゃんを撫で回す。
「ねぇ、やめてよ、冗談だったんだから・・離してよぉ」
「ダメだよ、お尻に感じるだろ、もうこんなになってるんだよ・・」
拓馬は硬くなったモノを押し付けながら、オバちゃんのスカートを腰まで捲り上げた。
「あぁぁ・・ちょっとぉ・・やめておくれよぉぉ~~」
パンストとパンツを引き下げ、密林の中に指を入れる。
「ねぇ~~だめだったら・・・こらっ・・そんなっ・・ねぇ・・あぁん・・だめだよぉぉ・・」
「濡れてきたじゃん・・」
「あぁ・・そんなこと、言わないでよ・・あぁん・・」
拓馬はオバちゃんを個室に押し込んで、カチャカチャとベルトを外す。
「もう・・ダメよ‥ねっ‥ね…優しくしてね・・久しぶりなの・・・あぁぁ・・・・」
女を弄りながら、片手で自分のモノを握る。
女が壁に手を付くと、拓馬は後ろから入って行った。
「あぁぁぁ・・・・は‥入って来るぅ~~あぁぁ~~きついいぃぃ~~」
拓馬は胸を弄りながら腰を動かす。
「あぁぁ~~ダメだよぉぉ~~声が出ちゃうよ・・我慢できないよぉぉ~~感じちゃうよぉぉ~」
拓馬は腕時計をチラッと見る。時間を気にしつつ女を責めた。
「あ~~い一・・気持ちいいっ・・あぁん・・いいっ・あん・・あぁん・・うっうっ・・あぁ・」
(そろそろ映画が終わる頃か・・)
「あぁ~~かんじゅるうぅぅぅ~~ちゅ・・ちゅごいいぃぃ~~~きもちぃぃぃぃ~~」
肉を打つ音が響く。
「ががああ~~いぐぅぅぅぅぅ~~~~いいぃぃぃ~~~あぁぁ~~~いぐのぉぉぉぉぉぉ~~」
女がその場に崩れ落ちた。
拓馬はズボンを直して、トイレを出た。
入口の前で待っていると、ヨロヨロと小百合が出て来た。前のボタンは全部外され、髪、顔、身体に白い精液が見て取れる。
拓馬を見ると、小百合は涙を流し、拓馬の胸に顔を埋めた。
「どうだった?」
「・・こ・怖くて・・拓馬さんがいなくて・・怖い・・」
拓馬は小百合の手を引いて歩いた。
オバちゃんは髪を灘つけながらキップ売り場に座っていた。
小百合とトイレに入った。
怯える小百合に付いた精液をティッシュで拭いながら、拓馬が顔や首筋に唇を這わせた。
「何された?」
「・・舐められて・・」
「うん」
「キスも・・舌も入れられて・・」
「それから?」
「触られて・・」
「どこを、どんな風に?」
「・・最初は服の上から・・・ボタンを全部外されると、他の人も来て・・ううっ・・」
拓馬はキスをして舌を差し入れた。暫く二人の舌が絡まっていた。
「足を開かされて、舐められて、指で中も・・胸も強く・・・乳首も吸われて・・それから・・」
「それから?」
「私に・・のしかかって・・順番に・・・あぁ・・・ううっ・・」
「出されたんだ?」
「うっうっ・・・」
拓馬は自分のモノを出し、小百合に握らせた。
「感じたろ?」
「だめ、ちがうっ、怖くて・・拓馬さんがいないと・・拓馬さんが側にいないと・・・」
拓馬は小百合の片膝の下に腕を入れ、片足を持ち上げると、前から小百合に挿入っていった。
「小百合・・好きだからね・・小百合は僕のモノだからね・・」
「ああぁ・・・・あん・・・うれしいぃ・・・あぁん・・たくまあぁん・・・あぁぁ・・」
オバちゃんは、キップ売り場まで、小さく聞こえる小百合の声を聞きながら、拓馬に渡すつもりで、紙に自分の携帯番号を書いていた。
続く
このウラログへのコメント
現実に無いからこそ、魅力的話ですね
> まひろさん
読んでもらい、ありがとうございます。
自慢にもなりませんが、公園も映画館も、多少モッてありますが、やりましたっ
やってみたいですか?
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