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裸の社長夫人様 3

2024年03月11日 12:15

裸の社長夫人様 3

次女のかおりを出産してから、幸三と肌を重ねたのは数回しかなかった。
それも幸三が正体を無くすほど酔って帰って来て、犯すようにリビングで、或いはキッチンで咬合しただけであった。

それでも、小百合はそんな咬合が嫌ではなかった。幸三に求められる事が嬉しかった。幸三に乱暴に扱われても肌を重ねることが、が付く程、握られたり叩かれたりしても幸せだった。
ある日、幸三の命令で卵管結紮術を受けた、そして、愛人の子供が認知され、幸三が小百合を抱くことは無くなった。

そして、拓馬に求められ受け入れた小百合。悪いこととは分かっている。しかし、求められ、抱き寄せられると、抗いながらも受け入れてしまう。どんなに堪えても、最後には小さく歓喜の声を漏らし、身体を震わせながら到達してしまう。

悔み、後悔の念に駆られ、次は抗うが、拓馬の強い力に合うと、心の奥で悦ぶ自分がいた。
そして、乱暴に髪を掴み、唇と舌を噛まれ、肉にめり込む程胸を掴まれ、乳首を潰され伸ばされ、クリトリスを擦り摘ままれ噛まれ、激しく何度も突かれると、悲しくて悔しくて流れた涙が、嬉し涙に変わってしまうのだった。

奥様、今、当社がリフォームしてる古民家があって、参考に見てみましょうか」

拓馬に連れられて、山手の村の一軒家に来た。
家に入るなり、小百合は抱きしめられ、キスをされた。

「言った通りにして来た?」

小百合は目を伏せ、小さく頷いた。

「見せて」

小百合スプリングコートの前おずおずと開ける。
胸が剥き出しで透けた黒のビスチェ。股間は細いヒモ。

「よし・・・もう乳首を硬くして・・」

拓馬が乳首を潰すように摘まむ。

「ああ・・イ・痛い・・」

「そう言いながら、こっちは濡れてる・・・変態奥様・・」

小百合のソコを弄り、小百合の口に舌が差し込まれる。遠慮がちに舌を触れさせる小百合小百合の口の中で二人の舌が絡まり、蠢く。

その時、玄関が開いて、作業着の三人の男達が入って来た。
あわてて、小百合コートの前を重ね、拓馬の背中に隠れた。

「皆さん、お疲れさまでした。突貫工事でしたが完成しました。今日は皆さんの労を労う為、ご褒美を用意しました。気に入ってもらえるといいのですが」

拓馬が言いながら小百合を前に押し出しコートを剥ぎ取った。

「きゃっ!」

小さく叫び、しゃがみ込もうとする小百合を、拓馬は引き上げる。

「いかがでしょ、皆さん」

「や、やめて・・」

「いやあ、いいんじゃないですか、佐藤さん」

「少し年増だけど、俺も文句ないなぁ」

「うんうん、何、佐藤ちゃんの彼女? 俺らが好きにしても文句言わないの?」

小百合と男達が言う。

「いやっ・・おねがいぃ・・やめてっ・・」

男の一人が拓馬と代わって、小百合を後ろから抱きすくめ胸を揉み回す。

「いい感触だ・・」

他の二人も寄って来て、一人は無理矢理キスを迫り、一人は紐をずらし淫所を弄る。

「おっ、もう濡れてるじゃん」

「いや・・いや・・佐藤さん・・助けて・・」

拓馬は側の椅子に腰を降ろした。

「僕の大事な人ですけど、今日は特別ですからね。それに、案外、本人も悦んでいるかもしれません。
ほら、嫌がるようでも声が甘くなってきましたよ」

「へへへ、嫌よ嫌よも好きのうちってか。佐藤くんの心遣いだから遠慮なく楽しませてもらおうか」

下半身を弄っていた男が、自分のモノを取り出した。

「えっ、なんだ、お前、もう挿入れるのか?」

「ああ、俺はとにかく一回やらないと・・、そこに寝かせてくれよ」

二人の男が暴れる小百合を寝かせ、足を開かせると、身体を割り込ませた男が小百合の中に怒張したモノをめり込ませていく。

「いやあぁぁ~~~やめてぇ~~~」

「おお・・・よく締まる・・」

男がゆっくり腰を使う。他の二人は小百合を押さえ、身体を嬲りながら、ニタニタ笑っている。

「おねがいぃ・・止めて・・佐藤さん・・拓馬さん、止めさせてぇ・・ああ・・」

小百合の視線の先の拓馬は、小百合を見ながらズボンの前を開けて、自分のモノを出し、擦り始めた。

(あぁ、拓馬さん・・拓馬さんが私を見てる・・こんな私を見て・・)

「お前、アホな顔して腰振ってないで、下になれよ」

「ん? うん、わかった・・」

一旦、引き抜いた男が下になると、二人の男によって小百合は寝ている男に跨らさせられた。
楔のように、男のモノが小百合に刺さっている。

身体を起こしている小百合を挟む様に立った男達が裸になると、男達は屹立したモノを小百合に握らせ、髪を掴むと交互に咥えさせる

「・・あがぁ・・いや‘ぁ・・ががぁ‘あ‘・・・うげっ・・がががぁぁ・・」

小百合は下から突き上げられながら、二本のモノを交互に口に含まされる。

「あがが・・・お・・・あぁ、・・」

咳き込みながら涙で滲む目で拓馬を見る。
拓馬のモノは隆々と天井を向いている。

(・・あぁ・・拓馬さんが・・私を見て・・私で、犯される私で・・硬くしている・・)

小百合の口は大きく開けられ、次第に舌を使う。拓馬に教えられた舌使い・・拓馬じゃない男に使う小百合

(・・ああ・・拓馬さん・・恥ずかしいぃ・・・でも・・拓馬さん・・見て・・これでいい? こうやって舐めればいい? ああ・・拓馬さん・・見ないで・・ああ・・見て・・)

「おおぉ・・こりゃダメだっ・俺、もうでそうだっ」

咥えられてる一人が言った。

「いいですよ、出して下さい。彼女、全部飲み干しますから」

拓馬の言葉に小百合が拓馬を見る。拓馬は小さく頷く。

「おおお~~~出るううぅぅ~~~」

男が腰を突き出す。小百合は喉を上下させる。口の端から少し白い液を垂れ流しながら、頬を膨らませ、また喉を上下させ、男のソレを飲み込んでいく。

「いやあ~奥さん、悪いね。俺、初めて飲んでもらったぜ」

「俺も出したい。佐藤ちゃん、俺、バックで中に出してもいい?」

小百合は口の周りを手で拭いながら、拓馬を見る。拓馬の鈴口から我慢汁が出ている。

「もちろん、今日は好きなように・・」

「もう、俺、まだなのに・・」

下から突き上げていた男が身体を引く抜いた。
小百合がヨロヨロと四つん這いになると、さっきまで咥えられていた男が、ヒップを掴んで後ろから小百合に入っていく。

「ぁぁぁぁぁ・・・・・・いやぁ・・・」

下から身体を引き抜いた男が前に回り、小百合の口にモノを捩じ込む。

「あがぁ‘ぁ‘ぁ‘~~はっ・・・あぁはぁはぁ~~」

暫く動いていた前後の男達は、ほぼ同時に小百合の口と淫壺に精液を放った。

それから三人の男達は好きなように小百合を甚振り嬲りながら二度づつ放出して帰っていった。

小百合精液まみれで、グッタリと床に横たわっていた。



続く

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