- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
裸の社長夫人様 5
2024年03月13日 11:52
犬塚幸三の離れのリフォームは終了しすでに母屋の建て替えは始まっていた。
それに伴い、幸三、妻の小百合、長女のひとみ、次女のかおりは、離れに仮住まいをしていた。
「お姉ちゃんと毎日一緒じゃ息が詰まる」
と、かおりは我儘を言い、時々ビジネスホテルに泊まったりもしていたし、幸三の愛人宅通いも頻繁になっていた。
そして、小百合が拓馬に抱かれる回数も増えていた。
その度毎に、経験した事の無いような酷い事をされながら、いつしかそれが当たり前になった。
嫌だと思っていた、いけない事だと思っていたのに、誘われると断れなかった、断らなかった。
心のどこかで待っていた。酷い事に悦ぶ自分がいた。
いや、拓馬の喜びに答えようとする自分に酔っているのかもしれなった。
拓馬に誘われ、迷いながらも下着を変え、念入りにメイクし、洋服を選ぶ自分がいるのだった。
季節は初夏になっていた。
その日、拓馬と小百合、ひとみとの打ち合わせが終わる頃には日が暮れていた。
話が終わると、ひとみは友達が迎えに来て出て行った。
二人になっただけで、小百合の胸は高鳴った。
誘われるかどうか、分からなかったがインナーもアウターも装っていた。特にインナーは下着フェチの拓馬が喜ぶ物を身に着けていた。
「ちょっとドライブしましょうか?」
30分程走って、自然公園に入った。日中は家族連れや子供達で賑わうが暗くなると、犬の散歩やジョギング、恋人達が、散見している。
ジョギングコースに点在する森に向いているベンチの一つに二人は腰を降ろした。
直ぐに抱き寄せられ、キスをされる。
少し抗い、拓馬の胸に手を置く。拓馬はその手を払いのけ、舌を捩じ込んでくる。
舌が絡み合い、小百合の下半身がジィ~ンと熱くなる。
拓馬がブラウスの上から胸を揉む。それだけで、小百合の乳首はブラを持ち上げるように硬く尖る。
「・・だめ・・こんな所じゃ、誰かに見られてしまう・・」
「この暗さじゃ、誰だかわからないさ・・」
拓馬の手がスカートの上から腿を摩る。小百合はスカートの中で足を閉じる。この先、開かされることは判っている。拓馬の手がスカートの裾から手を入れ、素足の内腿を直接撫ぜられると、小百合は自然に足を開いていった。
「ああ・・だめ・・そこっ・・だめなのぉ・・」
拓馬の指はパンティの脇から侵入し、硬くなり始めた肉芽を嬲る。
「おねがい・・ここじゃ・・あっ・・だめっ・・それっ・・だめっ・・」
クチュクチュと音が出始める。
「ほら、森の中・・誰か見てる・・」
小百合は身悶えしながら目を凝らした。誰かの気配がする。それも複数。
「いやっ・・だめっここじゃ・・・誰かいる・・」
夜になると覗きが出ることが、一部では有名な公園・・・。
拓馬は小百合のスカートを大きく捲り上げた。
パンティが露わになる。
「お・おねがい・・やめてっ・・」
拓馬の手がパンティにかかると、小百合は拓馬の胸に顔を埋めるように隠しながらも少し腰を浮かす。
森の中の複数の目の前で、小百合はパンティを抜き取られた。
「あぁ・・だめ・・」
小百合は両踵を引き上げられ、足をM字にさせられる。
夜目にも小百合のソコが愛液でキラキラ光っているのがわかる。
ソコに拓馬の指がゆっくり入ったり出たり。一本の指が二本に。同時に親指の腹でクリトリスを嬲る。
「・・うぅっ・・・だめっ・・はっ・・はずかしいぃ・・」
小百合の小さな喘ぎ、それより大きな淫音が闇に吸い込まれる。
「おっぱいも見せてやれよ・・」
「イヤイヤイヤ・・あぁ・・だめ・・見たら・・ああ・・わたし・・見られて・・ああ・・」
指で弄られながら、小百合は一つづブラウスのボタンを外していく。
指で弄られる以上の愛液が溢れる。
全てのボタンが外れると、拓馬はブラのカップをずらす。
「あぁ・・・やめて・・」
「ほら、自分で揉んで、見せつけてやれ」
「ああ・・そんな・・・そんなこと・・」
小百合の手が胸に当てられ、揉み回し乳首を摘まむ。
「あぁ‥ぃィぃ・・・ダメ・・見られて・・・あぁ・・・はぁん・・」
拓馬は小百合の手を取って立ち上がると森の中に入った。
小百合は木に両手を付かされた。
尻を引っ張られ、スカートを腰まで捲り上げる。白い双丘が闇の中で浮かび上がる。
拓馬が後ろから小百合に挿入っていく。
「あぁ~~~~だめぇ~~~こんな・・・・見られて・・はあん・・・ううぅん・・」
拓馬が動き出すと、草が揺れる。複数の目が近づいてきた。
中には自分のモノを引き出し、扱いている者もいる。
「あぁ~~だめっ・・ダメなのダメぇ…あぁん・・見ないでっ・・ああぁ・・だめよぉっ・・」
立ち上がってモノを握っている浮浪者らしき男に向って、拓馬が小さく首を上下に振った。
男はフラフラと吸い寄せられるように近づく。拓馬は小百合から自分のモノを引き抜いた。
「・・いいのか?」
拓馬は黙って、頷いた。
「ありがてぇ・・」
男は小百合の中に乱暴に入っていった。
「ああっ・・いやいやいや・・」
木を掴んでいた小百合の片手が拓馬に向って差し出され。拓馬はその手を取った。
「大丈夫・・気持ち良くさせてもらうんだ・・」
「だめ・・だめよ・・そんなこと・・あぁ・・だめぇ~~見ないで・・」
男は激しく小百合に腰を打ち付けている。
「いいんだ、小百合の悦ぶ顔が見たいんだ・・」
「ああぁ・・私の・・そんな・・あっ・あ・あっ・あん・・あ・・わぁ・・たしっ・・あん・・」
「ほら、良い顔になって来た。声もいいよ・・」
「いいの? いいの? あん・・あん・・あ・・あっ・はあん・・ふぅん・・あっ・いいの?」
「いいよ、とってもいやらしい・・その顔、大好きだよ・・」
「ああっ・・・だめ・・たっ・たく・・まさぁん・・に見られて・・あぁ‥感じるうぅ・・あぁ」
「そう、もっと感じて・・もっと大勢に見てもらおう、もっと淫乱な小百合の姿・・」
「あぁん・・だめっ・いいぃ・・いいのぉ・・あぁ‥見て・・ああ・・いいぃ気持ちっ・・あぁ・・いい・凄いのぉ・・ああぁ‥感じるのぉ~~」
「もっと突いてもらうか?」
「嗚呼・・いいぃ・・つ‥突いて・・拓馬さんの前で突いてぇ・・ああ・・すごいぃ・・見てぇっ・・・おおぉぉ~~感じるぅ~~」
別の男が出て来て、腰を振る男の肩を叩く。叩かれた男が小さき呻き腰を大きく突き出し、そして引き抜いた。
小百合の股間から内腿に白濁した液が流れ、小百合の身体はビクンビクンと脈打った。
次の男が拓馬を見る。拓馬はニヤリと笑うと。男は小百合に覆いかぶさった。
「あああぁぁぁ~~~~いいぃぃ~~~~いいのおおぉぉぉぉ~~~」
決して大きくはないが、淫靡な小百合の声が木々の中に響いた。
続く
このウラログへのコメント
すごい!
> あいさん
読んでもらいありがとうございます。
まだ続きますので、良かったら又覗いてみて下さい。
どっひゃー
コメントを書く