- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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リート代表銘柄フィデリティUSリート過去最低値の暴落は業界が大きく変わる契機
2023年10月21日 11:17
米10年長期金利が一時5%を超えて再び株とリートには逆風が吹いている。
米リートの代表銘柄フィデリティUSリートは基準価格2900円(毎月分配型)を割り込み
過去最低価格にまで暴落した。しばらくは毎月の分配金はたこ足配当になるから、
配当金は引き出さない方が良い。
再投資に回すべきである。たこ足配当だろうが、口数は増えるわけで、価格が戻ってくれば
利益となって帰って来るからだ。
まあリートの逆風が吹けば吹くほど投資妙味は出て来るのだが・・。
アメリカの商業用不動産のローン金額は今年中に37兆円、今後3年間で210兆円も返済期限が来る。
借り換えると政策金利が5.5%程度だから、多分8~9%での高金利での借り換えになる。
商業用不動産事業社(リート)は持ちこたえられるのか?
たぶんだが、クラスBのオフィスビルなどはかなり厳しいだろう。
厳しいなら決断も必要。
オフィスビルから住宅用とかに転用するなど思い切った事業編成も必要に迫られる様になり、
商業用不動産が一気に業態が変われる時期と捉えた方が良い。
ビジネスは苦しい時こそ新しいビジネスモデルが生まれて来る。
そう捉えれば、増々このリート価格の下落は投資チャンスと見て良いだろう。
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