- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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防衛銘柄急騰、背景にアメリカとウクライナの交渉失敗がある
2025年03月06日 15:57
防衛銘柄が爆上がりである。
三菱重工や川崎重工は各々11.8%高の2543円、8.6%高の9228円ですから爆上がりです。
背景には先日のアメリカとウクライナ間の会見での事が意識されていると思います。
アメリカが共に戦って守ってくれない事がもはや現実となって来ているからです。
自国の防衛は自分達でやらなくてはいけないのです。
それでEUは防衛力強化に170兆円もの大金を投じる事が決定しました。
それ程のお金を防衛力強化に使うのですから、グリーンエネルギーへの投資など全くかすんでしまった
のです。それだけEUの危機感は半端なく強まったというわけです。
それは日本だって同じ事が言えます。北海道周辺への防衛力強化は最優先課題です。
日露戦争の時は、日本は軍事大国でしたから、なんとか国を防衛出来ました
当時朝鮮半島へは何度も外交を尽くして防衛力を高めろと言っても、全くその気がなく、
何も防衛しないならば、ロシアが南下して来る事は100%あり得たわけです。
要するに朝鮮半島は自大主義だったのです。長い物には巻かれろ主義です。
日本は朝鮮半島がロシア領になったら、目と鼻の先にロシア軍迫ってくる事になるわけです。
そうすると国を守る事が非常に難しくなる。そこで世界の了解を得た上で(安全保障的な防衛上の考えで)朝鮮半島に進出したのです。
そこまでして多くの犠牲を払い、戦ったからこそ日本を守る事が出来たわけです。
以前も書きましたが、もし日本が負けてしまっていたら、中国東北部や朝鮮半島は現在でもロシア領
北海道から東北北部までロシア領になっていた可能性が高いのです。
だからEUと同じく防衛力強化は必須なのです。
ウクライナとアメリカの交渉失敗は、防衛力強化という事をより真剣に考える
きっかけとなりました。
このウラログへのコメント
なるほど
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