今日は文句無い展開 見ているだけ

今日は総合商社株が朝から全面高、それ以外にも最近買い増ししたデンソーや東京センチュリーも上昇して文句ない展開です。
ウォーレンバフェットさんが先月末総合商社株を買い増すとのアナウンスをしていましたが
今日の日経で実際に保有比率が上がった事を掲載していました。
これで投資家の目が総合商社に向かい、軒並み４％前後の上昇です。

残念ながら狙っていたトヨタは買値と決めている2600円台まで下げず、
今日は2860円辺りまで上昇しています。
しかし自動車株は、4/2日のアメリカによる相互関税案件が決着するまでは下値不安がありますから
辛抱強く下値を待つ事にします。上手く日米交渉がまとまったならば買い場は当面無くなりますが
その時はその時で諦めが肝心です。

新たな買い候補としてキッコーマンを挙げます。
業績は好調ですが、上方修正期待が剥落してかなり株価は下落しました。
買い場として捉えますが、未だ実行には移せませんね～。
前述のように自動車株はまだ波乱要因があります。
トランプによる関税の掛け合いで、世界中が先が読めない状況に陥っています。
当面波乱は続くでしょうから、今日みたいな日は買わずに大きな下げの時のために
資金は温存です。