中国の不安

中国の人々は新型コロナに対して無防備に近い。
中国は、今まで世界から隔離された世界のようなもので、コロナに感染して免疫を持っている人が非常に少ない。
そして中国のワクチンは対コロナに対して効力がほとんどない。
つまりはコロナが感染爆発する素地が大いにあると言う事になる。
感染爆発した時の医療体制の崩壊も考えなくてはいけない。
医療側も今までそういう経験が無いから、とても不安だろう。
中国は、西側からワクチンを提供を受ける事も、医療に関して助けを求める事も出来ない。
本当に感染爆発して、医療崩壊が起こり、死者がどんどん増え出したら
それこそ共産党支配が崩れるかもしれない。それほど危ない状況だ。
そして中国は経済が滅茶苦茶になり、サプライチェーンの崩壊につながる。
そうなると世界経済は、ロシアのウクライナ侵攻など比較にならない程の世界同時不況が訪れるかもしれない。
中国は非常に危うい状況である事は確かな事です。