- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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FTX倒産に見る
2022年11月28日 13:24
暗号資産(仮想通過)交換業のFTXの倒産は人間の欲望が生んだものだ。
元々暗号資産って担保がどこにあるか曖昧である。よくそういうものに投資する人が増えているのが
全く良くわからん。
暗号資産交換業とは株式相場で言えば、東証だの大証だのに当たる。
そこが経営不振の騒ぎが出だ。そうなると投資家は資金を引き揚げに掛かる。
だがFTXの投資家が資金を回収しようとすると、売却可能資産は負債総額90億ドル(1.26兆円)
のわずか1/10しかなかった。投資家は資金を回収できないと言う事だ。
本来交換業のFTXが全ての投資家が投資して預かっている資産を持っていないのは、あってはならない。
お金儲けの場は様々あるが、投資したものを直ぐに売買出来て現金化できるのが大前提だ。
株式相場なら相場金額でいつでも売買出来る。これは一番間違いはない
そういう事が仮想通過交換取引場では今回行使出来なかったと言う事になる。
すなわち暗号資産(仮想通過)など信用して投資など出来ないと言う事になる。
本来交換業がなぜ投資家の資金を返せない事態が生じたのか。
要は顧客の資金を使って、何か得体の知れない彼らに取ってうまみのある投資をしたが
うまく行かなかった。と言う事だろう。そういう行為が隠れて出来てしまう
暗号資産交換業ってそもそも投資の場ではないから今後も暗号資産投資など
出来る場ではない。将来それが健全な投資の場になるのはいつになるのか。
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