ごめん・・待ってて

続きのログです・



さて、どうしようか・・・
大竹君がシャワーを浴びている間、
私はどうしていようか迷ってしまった・・・。


このまま、ぼうっと待っているのか・・

服を脱いでベットで待っているのか・・・

はたまた、脱いだあと私もバスルームに行く・・とか

一度盛り上がった気持ちがスッと収まってしまったので
自分に勢いが無くなって、何だか何をするのも恥ずかしい・・。

これから、またするのかな・・？

やっぱり、私もシャワー浴びたい・・・。
まだヌルヌルしている
内腿のあたりまで、べたべたしている感じだ
不意に、
さっきの息苦しいような彼の感触を思い出して
下腹の辺りがかぁっと熱くなった。


大竹君が出てくるのと入れ違いに
私はバスルームに滑り込んだ

私も浴びてくる・・・
そう言うと、
大竹君は俺が流しましょうか？とふざけた感じで言う

私は指ででばってんを作って首を振り
ごめん・・待ってて
慌てて扉を閉めた。