- 名前
- みこ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 特になし
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夢の終わり
2007年05月07日 00:51
昨夜のログの続きです
気づいた時、私は身体を丸めてシーツにくるまり、ベットの上にいました。先輩は隣で煙草を吸っていました。
私が目をあけたのに気づく
大丈夫?
うん・・・
あたし・・寝ちゃって・・・?
寝ちゃったじゃないだろ
えっ?
いっちゃっただろ
先輩はにっと笑います。
いやだ!もう・・・
私はあの激しい高まりを感じた後、その後の事を実はよく憶えていない。すぐに果ててしまった訳ではなく、先輩と繋がったまま、何度もしゃくりあげるようなせつない声をあげていた・・・みたいです。先輩が言うにはですが・・・
帰りの車の中。
俺、ちょっとびっくりした・・
なにが?
そうかなぁっとは思ったんだけど
うん・・
こんなに合うなんて・・な・・
・・・な・・って言われても・・
恥ずかしくてうつむく私に、
かわいいな、おまえ・・
と言って、頭を撫でてくれました。
それから、先輩は何度か私を抱いてくれました。
先輩が結婚するまでの、数ヶ月間、
いろいろと忙しい合間を縫って、時間を作ってくれたのです。
私は先輩とのSEXに夢中でした。
先輩が結婚したのを境に、ピタッと連絡を取るのをやめました。
お互いにです。私はたまらない寂しさに襲われましたが、私が欲していたのは先輩とのSEXだけ。自分でよくわかっていたので、
我慢しなきゃ、我慢しなきゃ・・
言い聞かせていました。
私に、先輩の言うような、「合う」人が見つかるのでしょうか?
憶えてしまった喜びに再び出会うため、私はふらふらと放浪することになったのです。
恩人のお話・・おしまい
このウラログへのコメント
そんなことがあったんですね。その後、恩人と会わなくてよかったですね。
別れはつらいですね。でもよく我慢しました。偉いです。また巡り会えればいいですね。
未だに彷徨ってる?
何時か心のオアシスを
見つけようね
いい人に出会えてよかったですね。
そお言う経験もなく家庭に入る方もたくさんいるので・・確かに恩人ね
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