こんなとこじゃ・・いや・・

昨夜のログの続きです。



ちょ、ちょっと待って・・大竹君やめて・・
反射的に押し退けようとしましたが、彼は離してくれません。

先輩・・みこ先輩・・嫌ですか？俺のこと嫌いですか？・・
襟元に唇を這わせながら、聞いてきます。
だって・・あぁ・・やめて
そういうことじゃないでしょ？
お願いやめて・・・


そう言いながら
私の頭の中は反対の事を考えていました
大竹君、彼に抱かれるってどんなだろう？って・・・
力ない抵抗を続けながらも
彼を受け入れる理由を、必死に考えている。

彼は、もう何を言ってもやめられない感じで
ブラウスに差し入れられた手で私の胸元を弄りはじめる。


私は彼の頭をぎゅっと抱きしめ
耳元に囁きかけました。

大竹くん・・
こんなトコじゃいや・・
やだよ・・・