- 名前
- nomiya8
- 性別
- ♂
- 年齢
- 80歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 気持も若い積りだし、身体もそうだと思ってましたが先日忘年会でボーリングをした時、運動...
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動機-その2(出会い系サイトへの道)
2007年04月04日 12:19
起業して10年目、その間どん底まで行って浮上し、再度どん底まで落ちてしまった。その時にとうとう家内が爆発、それまでパパは頭は良いと思うし技術もあると思うけど経営は下手だねとは言われていた。確かに自分自身そう思うがとそれまでだった。然しその時は散々こけ落とされてしまってついに私も強く反論し口論になってしまった。何しろ月々家内に渡す金額が半分位までしか出せなくなっていたから。挙句の果てには「どうせこれから先だって儲かる当てが無いんだから、会社なんかたたんで就職してよ」とまで言われました。然しこの年で正社員なんてありえないし、金額的にも家内が要求するだけ払ってくれる所なんてある訳無いだろうと突っぱねた。仕事量も少ないのは確かで、それから暫くして週2日働いて月に8~10万のアルバイトを始めた。多少キツイ仕事だが1年半程続けました。無論その程度のアルバイト料で家内が満足するはずも無く、爆発以来無論夫婦関係も全然だし私自身家内に対してその気も起きなかった。その頃会社を整理する事の可能性も頭の片隅にはあり、家も一軒はローンの返済中ですがもう一軒がありましたので、もし整理した場合家内に類が及ばない為と、その時には既に愛想尽きた家内の為にこれからずっと苦しみ続けなければならないのだろうかと一寸身勝手な事まで考え、家内に離婚を提案しました。すると家内の形相が急変し、そのまま私は家を出た。そうこうしている内に仕事仲間経由である人から開発を委託され、開発完了し更に改良後、特許を取得しようという事になり申請と同時に販売開始。それから多少のゆとりが出てきましたが、家内と口論の後帰宅しても無言のままで針の筵に座っている様な毎日が続きました。以前より家内が一旦臍を曲げると数ヶ月続くので覚悟はしてましたが。それまでPCは持っていて仕事で使っているだけでしたが、再三仕事仲間や知人からe-mailをしろよと言われてましたので漸く始めたのが3年前ですからまだまだ素人の域ですけれど。初めはネットの使い方も解らず色々いじっていましたが、そのうち何かの弾みで変なサイトを開いてしまった。無論興味はありましたが半分怖さも感じながら少しづつではありますが段々ネットを見る様になり、何時しかある出会い系サイトに行き着いたのが丁度3年前でした。以前よりその様なサイトがある事はニュース等で聞いてはいましたが、本当に初対面の女性と交信できる事に大きな驚きと不思議な感情が生まれたのは確かです。
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