- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女94
2013年07月14日 11:08
男は、もう一度、ペロリ。
女は1回目ほど反応しなかったが、それでも生唾を飲んだ。
ゴク、イッ。
今度は男は舌で転がし、ユビを溶鉱炉に入れた。
舌で転がすと堅くなったクリは弾力で振動した、振動したクリを舌でもっと回転させると、
うなりをハジメテ大きく振動した。
クリの快感の振動が女のカラダ全体に伝搬して、脳髄まで達したとき、
女の口はスピーカーとなった、
イッ、イッ~
そこに、
灼熱の溶鉱炉に入ったユビが追い打ちをかけた。
溶鉱炉の壁を2本の指で強く弱く押しつけてかき回すと、
ギャッ、あ~
女はカラダを左右にねじった。
2本の指をさらに上下に擦ると、
女はエビぞりになった。
イッ、イッ~
そこにクリを、噛んだ。
ギャッ、ぎゃっ~
スピーカーは壊れた。
快感の音圧にスピーカーの許容が耐えられなかった。
クリを舌で振動を続け、ユビで、溶鉱炉をカキマワシを続ける。
ウッ、ウ、ウッ、
スピーカーから籠もった音がした。
音の代わりに足に痙攣が走った。
溶けた灼熱の鉛はユビにまとわりながら、手首から出た。
このままではユビも灼熱の熱で溶けるだろう。
ゆっくり、指を抜いて男は舐めた、
うまい。
抜かれて、女は呼吸がつくと、女の胸が大きく上下に揺れた。
はあっ~ああ~、
女は大きく息を吸って、呼吸を整え、次にくるであろう、大波に備えた。
男はもう一度溶鉱炉にユビを入れた、
メザすところは、あの、ヒデン、であった。
女も覚悟したとみえ、腹に、大腿に、そして股間に、リキが入った。
準備運動として、溶鉱炉の隅々をカキマワシながら、伴奏として、舌でクリを転がしながら、
2本の指はヒデンに向かった。
強く押し、弱く押し、ひっかき、指の腹で擦りながら押し込んだ。
・・・・・・・・
女は飛んだ。
声は出ない、とうにスピーカは壊れていただでけでない、脳まで壊れたからだ。
足の痙攣と、手が宙をかきむしっていることが、スピーカーの代用した。
男はヒデンを責めることを止めない。
クリを噛み、撫で、転がし、舌で打ち付けて振動させる。
ビイ~ン、
Gスポットを2本の指で突きまくると、
ギイーイン、
女の脳髄に、
ギャイ~ン、
快感の大音響が割れるように打ち付ける。
女ができる抵抗は、ヨダレを流すことだけだった。
女は、イッた。
どのくらいイッたのだろう。
しばし、目を覚まして、男からコップで、水を受け取った。
ありがと、
女は、やっと言った。
顔を覆うっていた髪を片方の手でかき分けて、
ゴクリ、
おいしいわ。
静かに言った。
また、大きくため息ついた。
はあ~あ
女は言った、
すんごく、すんごく、キモチイイかったあ。
も、なんにもかも、なくなっちゃうの。
なんにもかもよ。
わたしがなくなるの、
わたしがなくなるのって、こんなすばらしいことなんて、ないわ。
はあ~
女はまた、ため息をついた。
男は、すかさず、聞いた。
ココロもですか?
えっ?
きゃははは、そんなのあるわけないじゃないの。
みんな何にもかも、なくなっちゃってるのよ、
ココロなんてあるワケないじゃないの。
どうして?
だって、ココロで感じてるでしょ?
男は答えた。
女は言った、
そうおね~、確かに心で感じてるわ~
でもね、途中から消えちゃうの。
キモチイイことはココロは途中から消えちゃうのうの。
反対にね、イヤなことはいつまでも消えないの。
あらっ、
女は少し言いすぎたと思ったのか、止めた。
コップの水を、もう一度口に含んだ。
ゴク、
男は含んだ水を取り上げようと女の口に割って入った。
男は女の口から水を吸い、舌を吸った。
女を押し倒して、オッパイを力強くわしづかみにして揉みしだきながら、
乳首をつねった。
うっ、
女は呻いた。
今度は両手で、味をしめたように二つの乳首をつねった。
ユビで叩いて振動させた。
堅くなった二つの乳首は先ほどのクリと同じく、あるいはそれ以上のスピードで振動した。
イ~、
塞いだ口から、やっと、かすかに漏れた。
さんざんオッパイを弄り回してから、女を腹の上にのせて、股間を男の顔面に押しつけた。
男は女の割れ目を丹念に舌でなぞった。
再び、灼熱のあのニブイ溶けた鉛が、男の顔に流れ落ちた。
アツイ、
しかし、うまい。
舌で掬いきれない熱く溶けた鉛は、顔から腹に伝わった。
熱さで、ヤケドするような快感を覚えた。
女は快感の波でカラダを大きく上下に揺すっている。
フリーになったスピーカーで、女は叫んだ。
イレテー
男はまだ、女のワナにはまらないように怠らない。
男は、カラダを入れ替えて、
女の背中からを舐めはじめた、首からおしりに、おしりから首に、
やさしく女に舌を這わせた。
クリの過激な快感から、
おまんこの劇薬な快感から、
今度は、静かな、静かな、大河を流れるような静かな快感が、
なんとも、キモチイイ。
快感に二通りある、
激烈な快感と静謐な快感とである。
激烈な快感はたとえようなく脳髄を喜ばせる、
静謐な快感はココロをこよなく喜ばせる。
ヒトは二つの快感が必要だが、静謐な快感はおなおざりにされがちである。
フツーは激烈な快感のみが快感と錯誤している。
むりからぬことであるが、これは年を重ねてわかることである、
35のセフレの女にとって、前回味わっているから、これの気持ちよさはまた、
格別のモノであることを知っている。
野生のおまんこは激辛な快感を求める。
しかし、
人にココロがある以上静謐な快感もどこかで求めている。
静謐な快感は、イヤでもココロの存在を浮き彫りにさせる。
なぜなら、ココロが喜ぶからだ。
男は女の背中を舌でなんども這わせる、
そして、腹を這わせる、脇腹を、脹ら脛を、足の甲を、足の指を。
女は、止めどなく、キモチイイ。
あ~あ~
スピーカーから、叫びでなく、唄になった。
股間を大腿からなぞったら、
唄からアリアになった。
あ~~、あー、あ~~
おとこは、やさしくやさしく、女を愛撫した。
たっぷり時間をかけて、女の髪を撫で、
口を吸い、指を吸った。
あ~~、あー、あ~~
女は唱った。
しばらくして、
男は離れて、女に、また、水を差しだした。
ありがと、
女は潤んだ眼で水を静かに、ゆっくりふくんで口に流し込んだ、
ゴクリ、
ゆっくり、水は、口から、喉に、そして胃に流れていくのが、女には意識できた。
女は自分のカラダの、ぜ~ぶが、意識できるように思えた。
女は言った、
キモチいいわ、
すんごくキモチイイの。
心が洗われるようなの。
男は逃さなかった、やっと、待っていたモノがきたようだった。
心が洗われるんですか?
そうオなの~
しずかな、しずかな、あの深海に眠るようなキモチよさなの。
きゃ、へん?
男は言った、
さっきは、みーんな、なくなっちゃうと?
ははは、そうね、
み~んな、なにもかもなくなっちゃったわ。
でも、こんどはね、ぜ~んぶ、ひとつひとつが、あるの。
無数の星がね、ひとつ、ひとつ、ぜ~んぶ、あるの。
その一つ一つがね、とっても、キモチがイイの、ジャマにならないの。
あることがね、キモチがイイの。
へん?
砂粒がキモチイイの、ゴミだって、キモチイイの、キャッ。
あるものがね、ぜ~んぶ、キモチイイの。
キライな、ケムシやミミズだって、キモチイイく思えるくらいよ。
アイ?
男のアタマに一瞬、よぎった。
みると女の顔に、なんとも、シアワセが浮き出ていた。
美貌の顔にシアワセが浮き出ると、なんとも、神々しい。
人を威嚇するような美人はない、
反対に
ヒトを取り込むような、慈しみがある。
セフレの女は聖母マリアに変身した。
いいかえると、
野生のおまんこから乙女のおまんこに変身した。
男は聞いた、
ココロは?
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