- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女92
2013年07月12日 14:04
トラウマの女は朗らかであった。
世界中の男はたいてい、ほがらかな女を好む。この男も例外でない。
これは、母親がいつもわが子に笑顔で接しているのと同じ理由からである。
子供は母親の笑顔が、この世で一番、スキだ。
男も、女とは原初的に、母親である。
なぜなら、女の中にフェミズムを見るからであり、フェミズムとは母親のことである。
この理由で、
女の朗らかな笑顔は、理屈抜きに、男に快感を与える。
もし、もてない女がこの世にいるとすれば、朗らかになれないことが第一原因だ。
反面、女とは心の病の所有者でもある。
すべての女は、心の病をもっている。
なぜなら、あの6340万色のハイビジョンの繊細な傷つきやすい心の所有者だからだ。
そう、女と母親とは矛盾である。
女は心の病に、母親は太陽のごとく朗らかに、
心の病の所有は朗らかになれない。
しかし、心の病はなくせなくても、麻痺させることはできる。
トラウマの女も、
暴力とセックスということにかけて、フツーの女より遙かに心の病の所有者だった。
しかし、誰よりも朗らかである、
ただ一つ、1%の病を除いては。
この1%の病が、ドミノ倒しのあの破壊の衝動である。
歳月をかけて愛を積み重ね、愛の果実を味わっているそのとき、
毎日毎日ドミノ造りに丹精を込めて作り上げた。
完成間近になって、倒したい衝動に駆られる。
トラウマの女に、未だ1%残っている心の病である。
その1%の病を回避するために、このトンチンカンな男があてがわれた。
女にとっては天の恵みで、男にとって愛の恵みだ。
この男で、今まで培ってきた愛の破壊が回避されるかもしれない、
この女で、今まで以上に女の真理と生態が味わえるかもしれない。
女と男に計算が働いている。
培ってきた愛の破壊が回避されるなら、
臭いが染み付いたパンツなんて、どーってことない。
男とあってするおまんこなんて、たいしたことじゃない。
しかし、おまんこした後、女がこの男に愛を抱く可能性はナイとも言えなくもない。
それは、また後のハナシだ。
男は女を気にいり、女もまんざらでもなさそうである。
みたら、セフレの女からメールがあった。
あした、どう?
それだけである。
男は喜んだ、2万円の女、カラオケの女のなかで、このセフレの女からぜひ、
あの純情淫乱の女が解き明かした心が聞きたかった。
なにか聞けよう、男はすぐ、メールを打った。
わかりました、じゃあ、お昼にあのスーパーの駐車場で待ってます。
セフレの女はセックスが所望だが、男は純情淫乱の心が気になっていたので、
セックスより、セフレの女の心の見解の方が大問題だった。
セフレの女は、もちろん、セックスをタノシミに来るのだから、
男は考えた、
先に、心の問題を切り出すのは、まづい、だろう。
女とレストランに食事に行くのは、食べるためである。
食べる前に、心のハナシは、
やっぱ、
まづい、だろう。
男は思案した、
おまんこを、やって、存分にイカせてから、セフレの女から、ひょっとすると、
心のハナシが聞けるかもしれない。
そのためには、
レストランで、女を存分に満足させなければならない。
おまんこでセフレの女を存分にイカせなければならない。
前回は、まぐれっていうこともある。しかし、今回はマグレで終わらせたくない。
男は、勝利の方程式を考えた。
前回は、ヒデンでイカせた。
今回も、ヒデンでイカせよう。
セフレの女のヒデンの場所は実証済みである、ここを絶え間なく責めることで、
女は数え切れないくらいに昇天するだろう。
Gスポットは強力であるが、ここの直球勝負1本だけでは、芸がない。
もう一捻りほしいところだ。
男は考えた。
セフレの女は夫は勤務医である、カネには不自由してない、そして客観的に美人である。
周りにいつもチヤホヤされる立場にある、
知的水準は高いだろう、
なら、男を見下すところがあるに違えない。
こんなところにも、セフレ男を所望する理由があるのかもしれない。
フツー、男からセフレを求めるものだが、女から求めるのは自信がなければできない。
この女の弱点は、ナイ。
顔も、カネも、アタマも、人より優れてる。
男は考えた、
唯一の弱点は、
おまんこ、
だ。
35のセフレの女は、野生のおまんこをもてあましている。
45の純情淫乱の女は、理性のおまんこで心を解明している。
野生のまんこに快楽の嵐を浴びせれば、理性になるとは言わないが、
野生はおとなしくなるだろう。
おとなしくなったまんこは、口を割るかもしれない。
その開いた口から、ココロを引き出せるかもしれない。
男は考えた、
人より優れた立場にあるセフレの女の弱点、
野生のまんこをあらゆる方法で責める、
電マで、バイブで、ヒデンで、ついでにアナルも加えてもイイ。
そうだ、チヤホヤされる立場を逆手にとって、
女に罵詈雑言を浴びせてみよう。
罵詈雑言は男が不得手とするところだが、ここは鬼にならなければならない。
ちょっとやそっとのことでは、
野生のまんこは口を割らない。
男は思った、
たぶん、日頃から賛辞やお世辞のかぎりを浴びてるモノは、罵詈雑言を浴びると、逆上する。
しかし、それは、表のハナシであって、
裏になると、まったく別だろう。
セフレの女が裏で罵詈雑言を浴びれば、どうなるか、わからない。
あるいは、・・・・・・
野生のまんこは極上の快楽と、日常とは反対の汚辱を希求しているかもしれない。
なぜなら、チヤホヤとお世辞がギマンであることぐらい、
知的水準が高い女には、わかっている。
なら、男の罵詈雑言は、女の快楽にとてつもない火を点ける可能性が高い。
男はここに賭けてみることにした。
男は、急いで、ヤクザ映画のDVDを借りにに出かけた。
ついでに、アダルトショップによって、電マとバイブとローターを買った。
使うかどうかは別として、準備だけしておこう、そう思った。
これもファスト博士の旅の一環である。女を知るための一里塚だ。
男はそういいか聞かせた。
電マとバイブで、前哨戦を始める、ときどきヒデンで中イキさせる、また、
電マとバイブで刺激を与え、ヒデンでトドメをさす、
そして、これが一番重要なことだが、
コトバ、罵詈雑言で女を貶める。
男に、これがデキルかどうか、正否がかかっている。
男はビジネス社会で落ちこぼれだ、たぶんできないだろう。
青木や鈴木は、いとも簡単にできるだろう。
できないのはこの男の美点であり、できるのは汚点である。
しかし、それは、あくまでも表のハナシだ。
裏とは言ってみれば、フィクションである。
もっと言えば、テレビ映画の世界だ。
表はスーパーマンはいないが、裏ではスーパーマンだらけである。
であれば、男も、裏ではスーパーマンになれないこともない。
それが証拠に、2万円の女カラオケの女、そしてセフレの女を出会い系でゲットできた。
男は、ヤクザ映画で暴言の吐き方をまねようとした。
この男にはムリであろう。
しかし、ムリであっても、男の気迫が女に乗り移ることもあろう。
男は秘策を秘めて、眠りについた。
次の朝、起きて、セフレの女との一戦に向けて、昨日の勝利の方程式を反芻した。
目的は野生のまんこからココロをはき出させることだ。
そのための電マで、そのためのバイブだ。
ヒデンを中心に、女に極上の快楽を与えて、
ココロを吐き出させる。
理性のおまんこは、ココロはみんなモノと言った。
野生のおまんこは、なんと言うのだろう。
ききたい。
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