- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女89
2013年07月09日 12:49
女のメールはまた、続く。
ココロってね、わたし思うわ、
わたし、男を漁るでしょ、
もちろん、さっきも言ったとおり、ココロが参上する前までよ、
セックスをさんざん楽しむでしょ、セックスとすばらしい、
こんなキモチイイこと、この世にはないわ、
も、毎日、毎日、体が続くかぎりしたいわ。
でもね、さっきも言ったとおり、ココロに復讐されるの、
ムナシイの、クルシイの、
だから、ココロが出てこないうちに、存分に不倫するのよ、キャは、
それでね、
わたし以外の女の人って、たぶん、わたしでないから、たぶんよ、これは推測よ、
心って、わかっていないと思うわ。
女の人って、だいたい、男漁りなんてしないでしょ、
フツー、特定の男の人になるでしょ。
一途って言うか、あなただけって言うか、
美しいわよね、
世間も、拍手喝采よね、
テレビドラマ、映画、み~んな、これでしょ。
世界の中心で愛を叫ぶ、24ヶ月の花嫁、
も、美談、オンパレードよね。
でもね、
こういう女の人たちってね、心って、わからないと思うわ。
なぜって、わたしみたいに、男漁りしないでしょ、
なら、心から復讐されることもないわよね。
心の残酷さを知らない女の人たちよね。
わたしね、わたしは娼婦でないけれど、
ラスコーリニコフを救ったソーニャの気持ちわかりそうな気がするの。
ソーニャーに比べたら、わたし、何百万分の一しか、心に復讐されてないけど、
それでもね、心の残忍さに気づかされるの。
わたし、思うわ、ヒトってね、
心に復讐されると、気高くなるしかないの。
気高くなろうとしないと、も、生きられないのよ。
だから、わたしはスキな人と思いっきりセックスしたいわ、
でもね、それで足りないの、
心の合間をくぐって、男漁りをしてるの、キャハ
不倫ってね、こういうことなの。
不倫てね、隣の夫や亭主を裏切ることじゃないのよ、
フツー、み~んな、ここをカンチガイしてるのね、
だから大手振って不倫万歳でしょ、
アレって、わたしから言わせれば、ぜ~んぜん、不倫なんかじゃないの。
ホントの不倫に対して、失礼よね、キャハ
ハヤイ、ハナシ、夫や亭主を、ダシにしているってコトね。
ダシにされてる夫は、迷惑な話ね。
そうオなのよね、
たいがい、も、夫がいてもいなくても、
モ、ドーでもイイのよね、
とっくに、不倫してるってコトなのよね。
これはね、心ってコトが知らないからよね。
わたし、すごく感じる体がある所為で、男のヒトなしで生きられないでしょ、
何回も言うけれど、セックスの快感って、特別でしょ。
ヒトって、この快感のために生きてるんじゃないかと、思うわ。
も、他は要らないわ。
これはこれでイイんだけど、
心がね、
これが厄介なの。
心に見つからないように、不倫するの。
だから、わたし、フツーのヒトより、心を知ってるわ。
ぜ~んぶ、知ってるってことないけどね、あくまでフツーのヒトよりってコトよ、
心ってね、
わたしの持ち物じゃないの、
えっっ?
男は、一瞬立ち止まった。
心臓が、ドッキン、脈打った。
わたしもね、はじめ、自分のモノだって、思っていたわ。
チガウの、
わたしのモノじゃないの。
だってね、わたしのモノだったら、
わたし、クルシむコトって、ナイじゃないの。
いくら男漁りやったって、苦しくなったり、ムナシクなったりすることって、
ナイじゃないの。
だって、すんごく好きなこと、楽しいこと、やってるのよ。
こんな、シアワセって、ないんじゃないの?
それがね、クルシイ、ムナシイ。
も、解決つかないでしょ。
そしてね、ヒトってね、女の人は特にそうよ、
クルシイことに耐えられないの、
ムナシイことに耐えられないの、
わたしね、男遊びすればするほど、クルシイの、後から。
セックスしてね、サーコーダと思うえば思うほど、
あとから、ムナシイの、
考え出したのが不倫よね、キャハ。
どうしてもわたしね、
心ってね、
なんとかしなくてはならないハメに、追い込められたの。
だって、
なんとかしないと、スキな男漁りできないでしょ、キャッ。
そして、気づいたの。
心って、わたしのモノじゃないって。
み~んなのモノだって。
ヘン?
男は理解に苦しんだ、というより、理解できない。
こういうことなの、
ワタシの心の中に起きてるコトって、他の人にも起きてることなの。
コト、心になると、
わたしも、他の人もないの、
一緒なの。
ますますわからない
問題は、わたしと他の人が離れてるでしょ、
だから、わかりづらいの。
こう思えばいいわね、
わたしと他の人がくっついているとね。
そんなことあり得ないけどね、キャハハ
でも、そう考える他ないの。
わたしが他の人と離れてくっついていないから、
心も別々と、思ってるでしょ
それが、間違いなの。
男は唸った、しかし、まだ、わからない。
じゃあ、わたしの心はどこ?
ッテなるでしょ、
それはね、
他の人がわたしの立場になったとするでしょ、
他の人が想った心がわたしの心よ、
逆にね、わたしが他の人になったとするでしょ、
わたしが想った心が他の人の心よ、
わかったあ?
きゃは、わからないわよね
でも、いいの
そうおなの、心はみ~んな、同じでもね、
立場でチガウの。
立場がチガウ人にわたしがなればがなれば、チガウヒトの心なの。
だから、わたしの心も、チガウヒトの心も、一緒なの。
するとね、ムナシイ、クルシイが解決するの。
クルシイのは、チガウ人がわたしになったら感じる苦しさの、
ムナシイノは、チガウ人がわたしになったら感じる空しさなの、
それがね、同一人であるわたしが、チガウ人の苦しさや空しさを感じてるの。
きゃは、
心って、わたしのモノじゃないの。
じゃあ、よそのチガウ人のモノ?
なら、よそのチガウ人のモノなら、わたしだって入り込めるでしょ、キャ。
そおなのよね、
心って、誰のモノじゃないの、
み~んなのモノ、かしら、キャハ
ふざけて言えば、神様のモノね。
男は、わかったような、わからないような、なんとも、ヘンな気分に襲われた。
セックスや、おまんこから、ここまで思惟する、この純情淫乱な女とは。
セックスの快楽を心ゆくまで堪能したいために、
あろうことか、心まで解明してしまった。
まさに、理性でおまんこする女の、面目躍如たる、鬼気迫るモノがある。
心って、わたしのモノでないことがわかったでしょ、
心に沿ったことをやると、心ってね、みんなのモノだから、
充実するの、
たとえば、家族に囲まれて拍手されると同じね、
もっと言えば、多くの人に囲まれて拍手されるとコトね、
わかりやすく言うと、結婚式で、み~んなに祝福されると、
しあわ~って、感じるでしょ、
アレね。
反対に、心に反することをやれば、
多くの人々から非難罵倒されるってコトね、
家族全員から総スカン食らうコトね、
祝福どころか、逃げるように駆け落ち同然ね、きゃッ
心ってわたしのモノじゃないの、
それが、わたしだけじゃなく、み~んな、おんなじよ。
心が認めてくれたセックスってね、
わたし以外の多くの人が喜んでくれるセックスになるの、
わたしのセックスを大勢で見て、拍手してくれるの、
確かにセックスはプライベートで、人の目に触れない密室空間よ、
でもね、心の中は、大勢の人で溢れてるの、
そんな彼らが、祝福して拍手してくれるの。
そしたら、感動で、も、感極まって
オーガズムの2条よ、3条よ、無限大かもよ。
反対にね、も、おわかりでしょ。
クリに当てる電マの快感だけよ、
ちっぽけなオチンチンの5cmの往復だけよ。キャッ。
だから、わたし、心のスキを泳いでるの、キャアッ
心が参上しないおまんこは、キモチイイわよ。
ね、あなたも、わたしと、タノシミ、ましょ。ウフフ。
男は、も、声も出ない。
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