- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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初恋
2013年05月26日 14:12
中学3年のとき、女と男は初恋した。
1年近く経って、些細なことでケンカした、おまんこはしてない。
で、それっきりになった
歳月は矢の如し。
60年経った、
ある者は鬼籍に、ある者はアルツハイマーに、ある者は脳卒中で半身不随に。
人生いろいろである。
五体健全はきわめて少ない、
きわめて少ない女と男が、初恋の女と男であった。
キセキである。
あるところで出会った、詳細は憚りがあるので言えない。
おたがい一見で、わかる、年はカンケーネ。
アラッ、
オッ、
二人は佇んで、無言である。
おたがい白髪、浦島太郎に浦島花子だ。
男は強引にババアの手を掴んで、車に乗せた。
行く先はラブホテル。
男は強引に、女をベッドの上に転がして衣服を脱がした。
半分レイプである。
ナ、なにすんのよ、
見ればわかるだろ、ハダカにしてるんだ。
やっと、おたがいに口を開いた。
わたしはババアよ、
オレはジジイだ
、
ハダカにしたら女はタレチチだった、ムカシの面影は微塵もない。
ハダカになったら男はタレチンである、ムカシの威勢はどこにもない。
オイ、フロはいるぞ、
有無を言わさず女を引っ張って、湯船に入った、
むろん、まだ、お湯は張っていない。
蛇口を回して、お湯を入れた。
お湯が張る間だ、男は女に言った。
おまんこ舐めるぞ、
エッ、
なんだ、おまんこくらいもってるだろ?
もってることはもってるけど、クモの巣よ。
第一、あなた、たつの?
ばあ~か、別に立たなくても、舐めることはできるだろ。
イイから、足上げろ、
女は浴槽の縁に腰掛けさせられて、足を広げさせられた。
う~ん、
これがおまんこか
あなた、初めみたいなこと言うわね、
あたりめーだろ、オンナは初めてだ。
それとも、おまえは、男は初めてじゃないヨーだな。
いいえ、わたしだって、ハジメテよ。
ずいぶん、おまえ、毛が濃いんだな、
舐めるぞ、
男はしわしわまんこを舐めた。
問題が起きた、シワシワとビラビラに区別つかないことだ。
クリは皺に隠れてるのか皮に隠れてるのか判別つかないことだった。
舐めるのを諦めて、チンポを入れようとした。
チンポは気合いでかろうじて弓なりになった。
が、問題が起きた、あのマン汁がないのだ。
これでは摩擦係数が絶大で、入ることはままならない。
しょうがないから、男は唾液で代用した。
しかし、ちっとばかりの唾液ではどうにもならない。
女にンポを舐めるように言った、
女は言った、待って、入れ歯外すから。
いきなり、チンポは縮んだ。
そうこうしているうちに、湯がだんだん張ってきた。
しょうがない、舐めるだけにするか。
男は意を決した、
手探りでクリを探した、草莽の奥深く隠れていた。
当分使っていないと見えて、少し退化していた。
小さく退化はしているものの、感度は鈍っていない。
ひと舐めすると、
ギャッアッ~
女は、永遠に眠っていた快感が地の底からいきなり呼び出された。
あの激しい青春がジェット噴射のように吹き出した。
足がぶるぶる震えている、
タレチチが小刻みに振動している、
ペロ、ペロ、ふた舐めすると、
キッ、ひっ~
声にならない、
男はここで止めた。
二人で湯船に浸かって、どうだ、男は言った。
・・・・・・・
しばらくして、女は言った
も、帰るの?
そうだ、
・・・・・・
男は初恋の仕返しをした。
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